【苦しめTAROお仕事LIVE】
仕事がはかどる(2)2014/09/04(木) 08:27
昨日、このブログを書き、はりきって仕事をはじめると、エーアンドパートナーズのメンバーが戻ってくることが発覚!
やはり、経営者の私が知らないことに問題があるわけだけど、期待していた静かな空間が崩れることがわかって、午前中に必死に仕事をした。
結果、予定していた仕事の80%が午前中で終了。
午後は、手がつめられないでいた仕事も少しやりはじめることができた。
人間なんて、こんなものだなーというお話。
最近、「場」のことが注目されはじめているけれど、「場」といえば、清水博先生(最近、会ってないな~)。
本は難しいけど、直接本人から話を聞くと、とてもわかりやすい・・という人である。
その清水先生の理論に「卵理論」(だったっけ?)というのがある。
すごーく省略して書くと、「場」は卵みたいなものよ・・という理論である(これでわかる人はいないな・・)。
しかし、昨日の私は卵が嫌で、必死で仕事をしたらいい結果が出た・・のだけれど、それ自体も「場」の利用であることは間違いない(「場」の利用・・という表現は、「場の理論」的には、してはいけない表現だとは思うけど、ここはわかりやすくするため自分に許可)
生産性、特に知的生産性のテーマは、昔から人類が気にしているテーマで、その手の本のベストセラーがあったり、KJ法を代表にいろんな手法も時々流行ったりする。
でも、そういうものとはまったく違うところに解はあり、それは一回生の性質が強いというのが答えではないだろうか?
だから、問題は、今度はいつ来るか?ということと、来た時慌てないように準備をしておくだけ・・ということになると思っている。