日: 2016年3月1日
【TAROの日記】

2016/03/01(火) 08:34

google翻訳

google翻訳は割と使っていたが、使えないというか参考にしかならない・・ということは了解していた。

しかし、これは英→日の場合で、日→英でも参考にしかならない・・・という当たり前のことに気づいていなかった。

ところが、今頃になってそれに気づいた。
google翻訳君が英訳してくれた文章をそのままもう一度google翻訳君に叩き込んでも、さらに変な日本語になるのである。
これが面白い。google翻訳君に嘘をつかれた気分は残るが言語の不思議さを味わえる。

まー、google翻訳君が現在学習中であり、このわけのわからん翻訳を続けながら、どんどん優秀になっていくのだと思う。
それに私みたいな門外漢でなければ、こんなものを英語学習に使おうと思わないはずだから、それはそれでいいのだろう。

ところで、アウトプットとは元々いい加減なものだ。
それも、まともなアウトプットとデタラメが混在しているから困ってしまう。
その世の中の当たり前をを、google翻訳君はとてもわかりやすく表現してくれていてうれしい。
「利口になんてなるなよ」と言ってあげたいところだ。

ところで、アウトプットのいい加減な世界でどう生きたらいいのか?である。

答えは、簡単。
自分で考えればいい。
デタラメなアウトプットでも、そこに「自分で考える」を加味すると、必ずいい答えに出会える。
大量のデタラメの波をあびて、複数のデタラメから仮説を持ち、それを検証すればいいのである。

でぇ、その考えをgoogle翻訳君相手にやってみると、これがご機嫌なほどにスマートに使えてしまうので驚いた。
本質的なことは、どこでも応用がきく・・という発見を再度させてもらった。google翻訳君に感謝だね。

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