【理由をつけてコメントに反応】

2005/02/01(火) 12:41

大雪で列車が止まり、”越後湯沢”で動けないのでコメントに反応する。

ビジネスとは必要な人がいて、その人に便利や感動をを提供するもの。
近道の人に罠をかけるのは、ビジネスではない。それは詐欺です。>北島さん
そこには、大きな大きな違いがあります。

「聞くだけでもてるようになるCD」「数ヶ月で年収1億円になる」「聞くだけで英語ができるようになる」
こういうものは「近道の提供」ではありません。

しかし、こういうものを求める人は「近道の人」です。

「近道を提供すること」と「近道を求める」ことには深い深い差があります。
プロセスカットの問題はいつもそれをはらむ。糸川英夫さんが生前心配していたことです・・。

「成功はどこからやってくるのか?」「あいつ」関係の感想を」ありがとうございます。>”ごんざえもん”さん、”ともやん”さん、”なべなべ”さん、”art”さん。

正直、まだ私は43歳。生意気なんて言えない修行中の人間です。
しかし、最近の「成功ごっこ」にはどうしても一言言いたかったんですよね。

この間、ある何でも見えちゃう人が「自明」という言葉を使っていました。
「自明」
良い言葉です。

「あなたは、なぜあなたなの?」
「私だから・・・」
こんな気分が「自明」でしょう。
そして、これが全てかな?と個人的には思います。(少々、宗教くさいですかね・・?)

「裏のページ」でやっている「毎日が哲学」は単なる遊びです。>”ゆ”さん
毎日書くための便利なフレームですね。
「日めくり」と言う人もいるくらいで、果たして「哲学」か?
365日達成まで、まだ200日はありますので、途中で「やり口」変えるのも可能性あり。
遊んでやっていますから、気軽におつき合いください。

ここまで書いたら、列車が動くどころか、さらにひどい状況のよう・・・。
今日変えられるのか?>自分
パソコンの電池なくなったら、仕事もできない。やばいなーーーーーーぁ。

と言いながら、山崎さん、こんにちは!
1月の「卒業生の会」ではありがとうございました。
山崎さんが「統合作業」から導き出した答えに間違いはありません。当社も、今年は税務会計部門の新規事業が一番力を入れる領域です。
この分野は、今年から面白くなると思います。お互いにガンガンやりましょう!!

「ねばならない」を辞めたいけど、それを完璧に辞めることは無理ですよね。
それができれば、人間をやめなくてはいけません。>”くろん”さん

ボクも「本を書かなければならない」呪縛で地獄です。まぁ、終わる時の「余韻」がいいので我慢してますけど、道徳的な「ねばならない」や、意味のない「ねばならない」は排除できても、こういう「ねばならない」の排除は限界ありますね。

その他、「日めくり」「宗教」「哲学」論議のみなさま、面白い反応をありがとうございます。
言葉の定義は難しいですよね。

と書いていたら、列車が17時まで動かない!!!
今13時。おーーーーい、雪の中で動けないよー。
さて、どうしよ?

「りやく」と「りえき」も定義が難しいですよね>クリーニングさん
だから、ちょっと反応するのに躊躇します。

天風さんは懐かしいな~。>”ともやん”さん
あの頃は、偉大な人が多かったですよね。
後年、辻説法をしていたからか、天風さんは天風会や経営合理化協会などで本が出ているので有名ですが、他にも偉人はたくさんいました。

個人的興味はカリワッパさんが実在なのか、インナーチャイルドなのか?ということ。
なぜか、こういう経験をする人には必ずナゾの師がいますよね。白隠禅師だって、そう。
このナゾの存在に興味があるんだよな。
ただ、カリワッパさんだけは名前があるから、実在の可能性大ですけど・・・・・・。

さてさて、17時まで何をするかな?
とりあえず、駅の温泉にでも入ろっと!!!

「大雪で列車が止まり、”越後湯沢”で動けないのでコメントに反応する。」へのコメント(0件)
  1. 岡本先生、
    コメントに反応ありがとうございます。
    私は今、渋滞中の自動車の中です。
    私は「おっしゃりたいことはわかっていました。」
    と言う言葉にも重みのない修行の身です。
    また、よろしくお願いします。
    追伸、
    神話のテープ聞きました。
    岩波文庫もその部分だけ立ち読みしました。
    ああいう話は好きですね。
    知人には勧めにくいですが。

  2. 岡本先生お疲れ様です。
    コメント反応ありがとうございます。
    天風師の本はたまに読み返してます。
    そのたびに、違った解釈とか、新しい気づき
    があっておもしろいです。
    「プロセスカット」という概念は、どういうこと
    なのでしょうか?
    問題に対する答えをすぐに求めたがると、
    言う事ですか。
    私達が受けてきた教育は、常に、答えがある
    という前提で問題を解いてきました。
    でも、今の世の中は、そのような解き方では、
    解決できない事が多すぎます。
    考え、混乱して、ひとつの仮説を立ててみて、
    実践し、また考える。
    そのような、時間をかけて試行錯誤をする
    という事が得意ではありません。
    そのような事なのでしょうか。

  3. 岡本先生、こんばんは。
    無事、帰れましたでしょか。
    [近道] の話が出てましたが、これについて引っかかったのでもう少しよく考え直してみました。
    帰宅後にもう一度、本を読み直してしまいました。
    どこまで [近道] でどこまで [近道] じゃないのか?
    [近道] の反対は普通の道、もしくは遠回りの道と考える。
    [近道] をプロセスカットと定義すると、 [普通の道] は必要なプロセスを経る、[遠回りの道] を必要以上のプロセスを経る。
    プロセスカットでは元のプロセスの本性の一部?全部、プロセスカット者の基準で抜け落ちること。
    必要なプロセスではプロセスの本性が残る。
    必要以上のプロセスでは、、、プロセスの本性が明確化される(場合もある?)
    自分で [近道] を作るのは「あり」。それにはプロセスを経る必要がある。プロセスを経た他の人には「あり」かもしれないし「なし」かもしれない。
    プロセスを経てない人には「なし」かもしれないし「なし」かもしれない。仮に「あり」だったりするけどそれは一時的で、プロセスカットした部分の課題を解決していないという問題が残る。
    この場合の一番の危険なのはそれを認識してないこと。この問題を認識した上で [近道] を使うのは「あり」かもしれないけど、それは別の意味で難しい。
    [近道] を選択する場合、それが [近道] だと知ることと、[近道] の功罪を理解していること、[近道] を求める心があることを知っていないと、[遠回りの道] になったりする。
    自分なりの解釈はこんなところでしょうか。
    >ともやんさん
    [近道] かどうかは本人が決めることなのでしょうが、岡本先生の考えは世間一般の [近道] は [近道の人] が選ぶと結局は [遠回りの道] だったりするので、[普通の道] が [近道] 。ということではないでしょうか。
    私も含め現在人はすぐにノウハウや他人の情報を求ます。僕も仕事で Google で検索を日常的にしています。でも検索結果を無批判に受け入れないですよ。責任を負うのは自分なので。

  4. 岡本さんこんにちは。「成功はどこから…」の時のコメントからお休みしていたTACこと増田です。
    最近岡本さんのことが気になって気になってしょうがないです。その訳はですね…平秀信氏との「そこそこ社長…」の対談での岡本さんのコメントや感覚が気になり「この人はどんな人や?」っと気になりだしている今日この頃であります。
    今回の宗教と哲学に関しても僕自身からしてみれば“変な論議”なのにまともに聞こえてしまう。それが真実です。それは岡本さんが誤魔化し無くコメントしているからだと思います。「成功」に関しても以前なら「楽して…」になってたと思いますが今はちょっと違うかなぁ??
    現に旧実践会のツールや本などたくさんのツールを使用し勉強して儲けを出し、会社を回していく。これは変わらないと思います。ただ岡本さんがテープで仰られてた「ボロのカローラにディズニーの時計、云々」←こういう話、大好き!っと感じたし、こういう人が居るんだぁ?と何か安心しました。笑 
    岡本さんの感覚を肌で感じたいのでこれからドシドシ突っ込んでいきます。

  5. >sirosiさんこんにちは。
    「ともやん」です。
    プロセスカット。
    う?ん、う?ん、考え中。
    プロセスカットをプロセスカットしないでしばらく考えます。
    んちゃ。

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