【苦しめTAROお仕事LIVE】

2005/02/07(月) 12:21

「スキーに連れてって」と娘は騒ぐ・・。ボクは本書き。

あーーーーーーーーー、やっと先が見えてきたーぁ。
今回は辛いぞー。
一度は原稿を全部捨てたからなーーーーーーぁ。

そんなボクの5冊目(図解本を入れると6冊目)執筆ライブを始めます。

まぁ、図解本は「踊る亀やぷし」(ユニコーン)みたいなものだから、本のカウントは6冊目にします。
と言うことで、今日から今書いているダイヤモンド社本を6冊目と呼びます。

今回の本の仮タイトルは「お金○○○○○○○○○○○○○○○○○」
ほとんど伏せ字なのは、どこかでマネされると困るから。
どうも、そういう臭いのすることが過去にあったので、こういうことには敏感です。申し訳ない。

昨年の11月後半から書き出し。仕事が忙しくて12月末に2章の途中までしか終わっていない悲惨な状況。そこで急遽東京のホテルで詰め込み。しかし、くるりのコンサートに行ったりして過ごしてしまう・・。

1月も雇われセミナーの嵐&当社メインセミナーの開催などで、まったくダメ。
やっと本格的に動き出したのが、越後湯沢から帰れなくなったあの大雪の日。
もう、「大雪ちゃん、ありがとう」と何回言ってもいいくらい。

帰るのに大苦労したけれど、本だけは進んだ感じ・・。
そして、この土、日で4章後半まで到着。ワープロ原稿で約70ページ。
後、ワープロ原稿で20ページも書けば終わりーーーーー。
&第五章は、脈絡なく好きなことを書くつもりなので、少し気楽・・。

この本は、最初、「お金の本」ではなかった。
硬派なビジネス訓話本としてスタート。

「学校の廊下は、なぜか右側通行だった」という一行目で始まった。
学校の話が、どんどん違う話に展開していったある日、全ての原稿を廃棄。

「この本は、今出す本じゃない」と感じて、まったく書けなくなってしまった。
きっと、商業出版系の本でもない。

それで、気持ちを入れ直して、この本の次のアイデアで再び書き始める。
アイデアの在庫だけはたくさんあるので、本当に助かった・・・。
そうしなかったら、止まったまま終わりだもんね・・。

そうやって書き始めた6冊目のことを書きながら、本の校了までライブしていきます。
再び、お付き合いをよろしくお願いします。

「「スキーに連れてって」と娘は騒ぐ・・。ボクは本書き。」へのコメント(0件)
  1. >まぁ、図解本は「踊る亀やぷし」(ユニコーン)みたいなものだから、本のカウントは6冊目にします。
    「踊る亀やぶし」という例えが妙にツボにはまりました(笑)
    「成功はどこからやってくるのか」を拝読いたしまして、それから
    ここを毎日覗くようになりました。”日記”と言いつつ、月に1?2回
    ぐらいしか更新しないサイトも多い中、こちらはほぼ毎日なんかしら
    更新があるので楽しみにしてます。がんばってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


2005年2月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28  
ページトップヘ