【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
「毎日が哲学」174日目2005/02/08(火) 08:35
「SWICH」の最新号は発売から数日でなくなった。
スティングのコンサートに行く途中で、立ち読みし「後で買おう」と思ったのが後の祭り。
そのままにしてたら、中古市場で4,800円。
「おいおい、雑誌の最新号だぞーーー」と叫んでしまった。
そこで、アスコムに泣きつく。
「出版社つながりで手に入らない?」
アスコムさんは、ありがたい。すぐに手に入れてくれた。感涙!!
ところが、手に入った翌日。「SWICH」最新号は普通に手にはいるようになっていた・・。ガビョーン。
長いグチだったけど、そこで哲学。
「先が見えないと右往左往する・・」
増刷かかることさえ知ってれば、あわてないのにね。
「PULTO」の1巻でも同じように騒いだな・・。
あ!結局、学習能力がないということか・・・・・・・・。
ボブディランもパンクなんでしょうか?
私のイメージだと日本の70年代のフオークのカリスマのイメージがあねんですが。
岡本先生こんにちは。
プロセスカットの解説、目からうろこが落ちました。
私も、子供が2人いますが、今の便利過ぎる世の中には心配してます。
特に食事で口にする肉や魚の存在が、コンビニで売っている
スナック菓子と同じ感覚でしか受け取れない事は悲劇です。
そこに、今の社会のゆがみがあるのではないでしょうか。
子供が犯す事件が起きるたびに、学校において命の大切さを
教えていますが、とても違和感を感じていました。
命が大切であると言う事は、教えるものではないと思います。
感じるとれるかどうかであると思います。
せめて、動物が生まれてくる瞬間、できれば人間の出産に立ち会う
事ができれば、もっと変わってくると思います。
私は以前に、牧場でバイトをした事があります。
その時に仔牛の出産に立ち会うことがありました。
産まれてくる仔牛の足にロープをくくりつけて、引っ張り
だした事を思い出します。
そして、仔牛は産まれてすぐにヨロヨロしながら
立ち上がろうとします。
そんな仔牛を見ると無条件でかわいく感じます。
理屈ではありません。
プロセスカット。
とても考えさせられる言葉です。
ありがとうございました。