【苦しめTAROお仕事LIVE】

2005/02/10(木) 12:18

締め切りは決まった。確かに決まった・・・・・・・

と言うことで形だけの企画書は、話題の外へ。
まぁ、一応のプランは、「正調ビジネス言語学」のようなもの。
Wさんが、その案そのものを良いと思っているかどうかはわからないけど、これは初めて会った時にも話したアイデア。変わりはない。それにD社から出すならこういうテーマをやってみたかった。

でも、企画の話はこれで終わり。
後は世間話。
そして、このままサヨナラできたら良かったけれど、敵は核心をついてきた。
「いつまでに書いてもらえますか?」
この「書きたくないモード」のボクが誠意を持って答えることなぞまったくできない質問。でも、口から出任せで、
「12月いっぱい」と答えてしまった。
根拠なし。理由なし。見込みもなしの「ウルトラ適当、今を乗り切ればどうでもいい返事」である。
だいたい、42年間の人生で、こういう返事をしたときほど後でいいことがない。それはわかっている。でも、人間はいくら経験しても同じみたい。

「まぁ、いざとなればできるでしょ。三ヶ月もあるんだから・・・」
などと心の中で思いながら、冷静な自分が「どうやって書くんだぁ?」と言っている。

そんなことを考えていたら太ったおじさん(外人)が突然やってきた。
どうもこのレストランのチーフらしい。
そして、
「いかがだったでしょうか?」
と聞いてきた。
まさか、「パンでお腹が一杯になりました」とは答えられない。
「はいはい、結構なお味で・・・」みたいな答えをしたやらしないやら・・。
しかし、「いかがですか?」って聞かれたら、「おいしかったです」としか答えられないよな~。このおじさんは、予定調和の回答を求めて毎日客席を回ってるんだな。ごくろうなことだ。まぁ、太っているので運動にはいいだろうけど・・。

とか何とか言っているうちに時間。
この後、大丸の三省堂でF社のN君と待ち合わせ。
お腹が一杯のくせに、デザートまで食わないと気が済まない性格。すでに約束の時間を10分をほど過ぎているけど、デザートまで食う。携帯で遅れることを告げて食うものは食った。
しかし、そのせいでトイレに行き損ねる。
「では、また!」
などと形式的にあいさつをした後でトイレに行くのがマヌケに思えて、エレベーターに乗る。

そして、辛い膀胱ちゃんを抱えながら大丸デパートへ。
すぐにトイレに走り、待ってるN君と落ち合う。

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