あー、またずいぶんコメントに反応してなかったなーぁ。＞自分
「幻」にしようと思っていた「２０００円生オカモト」原稿の催促も来るし、６冊目の校正も佳境だし・・。
まぁ、年中忙しいけど、最近の字とオシャベリとの格闘は、本当に格闘技並みだな・・。

と独り言を言いながらコメントに反応します。

ＴＡＣさんからボクの感覚を肌で感じたいので・・などと言われちゃいましたが、裸で二人で抱き合うこともできず・・。あれ？でも、ＴＡＣさんが女の人なら歓迎とか・・（冗談）
まぁ、そう特筆するような感覚でもないので、戸惑いますがよろしくおねがいします。

北御門さんのトルストイはなかったですかー？＞”たつしん”さん
確か、筑摩文庫か何かで出てましたよ。
でも、ほとんどの著作は手に入らないでしょうね。この国はそういう国です。良いものは流通しないんだよな・・。
コステロは昨年のコンサートが最高でした。あいかわらず・・。あの親父にはまっている人間は、親父が何やろうが何でもＯＫ。新譜もいいと思いますよ。

「経営に終わりはない」は当社スタッフは必読書です。＞ピボットさん
ああいう良書が文庫であるのはありがたい。それも日本ですね。

ステーブン・スティルスは当然好きです。オープンチューニングは彼で知ったようなものですし、彼のギターは最高。昔、ＧＡＲＯが「暗い部屋」というＣＳＮＹを真似て作ったであろう曲を歌ってました。その曲を小学校６年生のときに大好きで、その後、オリジナルを知って好きになったので、もう３０年以上お世話になっているギタリストですね。
この間、ニュースレター作成のために「ウッドストック」を久しぶりに見たんだけど、やっぱり彼はかっこいい。

ところで、ベックはいいですよ。特に第二期ベックグループの２枚目は名作。ボクの中学時代のベストアイテムです。機会があったら聞いてみてください。
それと「トゥルース」は正にＺＥＰのオリジナルが凝縮された時代の音です。ね、＞shounaoさん

センチを気に入ってもらってありがとう。＞sirosiさん
彼らが日本のロックの世界に導入したウエストコートの風は、当時は売れなかったけど、今じゃ当たり前の音。
最近は、ラリーパパ＆カーネギーママのような若手のフォローワーも出ています。彼らの１ｓｔも聞いてみてください。

「踊る亀やぷし」ネタに反応ありがとう。＞ハムさん
本は全てモチーフのレコードを決め手から書いてます。図解本だけ困ったので、あのジャケットを思い出して「踊る亀やぷし」ってことにしました。
１９８０年頃、ピクチャーレコードというのが流行ったんだけど、あのノリも個人的に感じてます。

今気づいたんだけど音楽ネタが多いな・・。
個人的にはボブディランはパンクのイメージはないですね。＞”たつしん”さん（２回目）
しかし、あの多様に変換していったディランのイメージは人それぞれかな？
ボクはフォークの神様イメージはまったくありません。
フォークの神様だと岡林信康、加川良、ディラン?あたりになっちゃうな。まぁ、初期ディランに影響を受けた方々ですけどね・・。

その他「ｌｉｖｅ」の感想、メルマの感想などをお寄せいただいた方々ありがとうございます。マトコメですが、お許しを！

本については毎回まいっています。＞ハシレトノサマ さん
あれほど命を削るのはありませんよ。
今日も朝から校正してるけど、我慢比べ以外のなにものでもない。でも、後の開放感がいいんですよね。

さて、仕事、仕事、仕事だーーーーーーーーぁ。
一発書きなので誤字脱字メンゴ。