【無理に哲学】
雨雨雨2006/07/21(金) 09:07
あまりにもニュースを見ないので、世間様の状況がわからないことが多い。
きっと何も知らないうちにテポドンが飛んできてびっくりするタイプだな・・。
でぇ、雨のことも知らなかった。
これが日本全国凄いことになっているのね・・。
被害にあった方々は、お気の毒だと思う。
天災は、何の罪もない者に突然やってくるから怖いし、他人事でもない。
きっと、雨が去った後の修復は、無力感と絶望感で天を仰ぐような気分なんだろうな。
天災にあってから強く起きあがるのは、かなりのパワーがいると思う。
ところで、仕事柄、天災があると、最初に浮かぶのは「雑損控除」のこと。
いつくらいに、どんな形で「雑損控除」関係の書類が出るのかとか損害保険の査定がいつく来るのかなんてことに頭が行ってしまう。
性だよな~。
そこで哲学。
「何でもお金で換算しようとするのは、病である。
しかし、お金から逃げようとするのも病である。
そして、お金に夢を持つのも病で・・・・、
お金に絶望するのも病である」
「雑損控除」の景色って、こういうものかな?
今も雨が降り続く時に、不謹慎かもしれないけれど、激しく降る雨を見ながら、天に祈る自分と実務的な思考をする自分がいることに病を感じたもので・・、お許しください。
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