【大衆食堂の人々】
幽霊2008/09/01(月) 04:31
オバケよりも幽霊という言葉がふさわしい・・と思った。
家族旅行で行った某ホテルで、どうもいたようなのだ・・。
妻は、典型的な金縛りに遭い、次女が椅子に座っているのを見、私はグースカと寝ていた。そうそう、長女も何か見たらしい。
そんな「け!」とバカにしてたけど、確かに、この部屋では呼吸が浅い。
一緒にいった妹家族の部屋は呼吸は浅くならない。
でも、その部屋を出て廊下を歩くと再び呼吸が浅くなる。
娘が、気味悪がって塩をまいた後、確かに呼吸が楽になった。
気のせいかと思っていたけど、その後、部屋の空調がぶっ壊れて、空調から大量のゴミが散乱。
部屋にいない間に、ホテルの人に掃除してもらって戻ると、再び呼吸が浅くなる。
そんな部屋で、ひとりぼっちで1時間ほど本を読んでいたけど、どうも呼吸が浅くなるのが耐えられなくてラウンジへ。やっぱり部屋を出ると楽になる。
全部、気のせい?と思いながら、部屋に戻ろうとエレベーターへ。
ダウン症の子供と一緒になる。
そのダウン症の子も、私たちの部屋のある4階で降りるところを、エレベーター入り口で「うえー」と言いながら抵抗。
お父さんが、「どうしてさっきから降りないんだ」と強く強く息子をしかる。
確かに、ダウン症の子は乗り物好き。エレベーターは降りたがらない。
しかし、あの父親の「今日はどうしたんだ、おまえ!」という態度が気になる。
障害者の方々の感じる能力には、昔から恐れ入っているので、彼が4階を降りたがらない・・というのは個人的には決定打。
誰がなんと言おうと、カレハイタ。
家族の会話では、子供だと思うで一致。
遊びたかったのかな~。
本当にいるんですね?
オカルト系に否定的な先生がいうくらいですから・・・