【無理に哲学】
人生の声2009/04/16(木) 04:59
昨日の続きです。
「私は人生にまだ何を期待できるか」
と問うことはありません。
いまではもう、
「人生は私に何を期待しているのか」
と問うだけです。
人生のどのような仕事が私を待っているか
と問うだけなのです。
(V・E・フランクル)
可能性という視点から、ピョンと飛ぶと、この境地。
そのためには、「人生から問われるような私」にならないといけませんよね。
でも、それは、単に、人生の声を聞くようにするだけなので難しくはありません。
・・・なんて言ってはいけません。
その声が聞こえない。そこが問題なんですね。
運命を選ぶだけではどうしようもない。
運命に選ばれなければ。