【TAROの日記】
目の前で何も起こっていない・・とうのは凄いなーと思った。2012/11/05(月) 08:40
あらためてですけど、目の前で何も起こっていないのって、なにか起こっているんですな・・。
でぇ、目の前で何も起こっていないことの方が、目の前でなにか起こっているよりも、なにか起こっているというのを久々に実感することがあって感激したりしています。
しかし、世間は、目の前でなにか起こっていないと評価しないですから、そんな世の中の常識を眺めていると、ますます、目の前で何も起こってないように見えることを評価できるセンスは生き残りの重要な能力になってくると思う次第であります。
しかし、これが嵩じ過ぎるとロクナコトはなくて、「スピちゃん!!」の方に大きく旋回することも往々にして起こってしまう可能性があります。
あのシュタイナーでさえ、調子に乗りすぎて、大きく旋回し過ぎたきらいがあり、生前、物議を醸すことになりましたから、基礎的学問がしっかりしている人でさえ危ないという現実もあります。
まー、それで大きく旋回し過ぎて、スピリチュアルになる人達は、それはそれで、その人の不安定さの結果でしょうから放っておいて、やっぱり、何も起きていないということを思考の中心に置くことは大事なことでしょう。
でぇ、経営でも、そこんところがかなり重要になってきそうです。
さて、そうした場合に、何も起きていない・・ように見えるもののどこを眺めればいいのか?
そこんところのキモが、少しわかってきたような気がするので、そこんところを頭レベルに落とし込めたらいいなーと思っています。
12月の補高では、少しそこんところを考えてみましょう。
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