【TAROの日記】
子供に読書命令2013/04/03(水) 08:46
東京で仕事を続け、一日だけバンド遊びをした足で家族サービスの3日間だった。
今年の家族サービスは、奈良、京都。
一番下の子でも高校1年生にもなると、親と一緒に寺などを見て楽しんでいるのは意外だったし、そもそも何の話もしていないのに彼らのの好みが父と一緒なのにも驚いた。
さらに、季節的に大込みの京都で、弥勒菩薩半跏思惟像がある広隆寺がガラガラなのも意外だった。
オカモト家的には、この弥勒が見たいものの一番くらいだというのに、世間様的には違うのか?
何か理由がありそうで、そこんところを知りたくなった。
薬師寺の東塔が工事に入っていたのは残念だった。
薬師寺については、子どもたちの守備範囲には当然のごとくなかったようで、彼らが薬師寺が一番良かったと言っているのはうれしかった。
バカ親は、帰ってから西岡さんの本を三冊購入。彼らに読書命令。本当にバカである。
ちなみに、命令本の一つには、『百億の昼と千億の夜』も入れた。
こういうところは、まだかわいいでしょ?