【無理に哲学】
2007/08/23(木) 05:37
『もやしもん』
うちの子供がマンガ『もやしもん』にはまっている。
お父さんの子供たちに対する自慢は、Aオリゼー(ちなみに、麹菌の種類です)のフィギアを所有していることだったりする。
ところで、『もやしもん』って、子供にわかるのかな?
聞いてみました。
父「お酒の作り方の説明等、むずかしいと思うんですが?」
子「はい、むずかしいです。でも、その前にかわいい」
なーーーるほど、なーーーーーーーるほど、そういうことだそうです。
そこで、Aオリゼーをフリフリしながら哲学。
「かわいければ、難しい内容も○」
全然哲学じゃないけど、これは大発見だーぁ。
世の編集の皆さん!
内容をバカにすることはやめましょう。
難しくてもかわいければいいんです。
今度のD社の本はこれでいくだよ(独り言)。
追記
映画『宇宙戦争』でも菌は大活躍。
どうも、菌の時代のようです。
【無理に哲学】
2007/08/22(水) 05:15
山口小夜子
山口小夜子さんがお亡くなりになりましたね~。
東京でスティーリーダンがライブをやっている時ってのは、運命?
きっと、ベッカーとフェイゲンも訃報を耳にしていることでしょう。
資生堂のTUBAKIが「日本の女性は美しい」をコンセプトに高級シャンプー市場殴りこみ、成功したけど、これって山口小夜子さんが資生堂の広告塔だった時に彼女が資生堂にもたらしたコンセプト。
彼女一人で世界に発信したことを、複数の女優で日本国内に発信って言うのは、過去の矮小化か?
作られたものじょない根源的な魅力。
それは生まれ持ったものかもしれないけど、最近は少ない。
Eちゃんに代表される製造物が跋扈する時代に、40代の親父がノスタルジックにそんなことを言ってもはじまらないよな・・。
そこで黙祷しながら哲学
「伝説ってのは、悲しいんですよ・・」
そういえば、ECDがそんなことを歌っていたような・・。
【無理に哲学】
2007/08/10(金) 05:05
『インランド エンパイア』
怖いもの見たさ。
これがリンチ映画を見る精神でしょう。
しかし、今回のわからなさ加減は・・・・。
最早構造なんてないのだからわかる方がおかしい。
ところで、音と光はすごかった。
特に音。
最強のサントラだよ!
基本はミュージックコンクレート。
音は鳴りっぱなし。
それが恐怖感を何倍にもする。
と思っていたら、突如、デイブ・ブルーベック(快感!)。
突然話が展開する錯覚に陥るけど、ブールベック節が鳴っても話は展開しない。
この人の音のセンスはなんて良いのだ!と思ってたら、コンクレートな音の狭間からベック。
おおおおおおーーーー、こりゃ、えーーー。体はリズムを刻む。
ってな映画でした。
結局、話はわからない。ただ感じるだけで十分でしょう。
でも、あえて見立てると、私は涙のおねーちゃんが真の主人公だと思いますが、いかが?
ところで、リンチ映画にはドストエフスキーを感じる。
きっと、リンチはドストエフスキー同様に精神障害の気があって、ドストエフスキー小説のキャラクター達の発言がそうであるように、リンチ映画も、リンチの頭の中の「時間がない世界」だと思うけど、いかが?
でも、そんな映像の中で、約7分時間を進めたりしているのは何だろう?
その答えもウサギさんが知ってるんだろうな?
そんな摩訶不思議、あいかわらずのリンチ映画を見て哲学。
「人生とは、単なる断片の並列である」
ということを物理学は発見していますが、リンチ映画はその物理学の結論に真っ向勝負している稀有な映画です。
この映画をわからないと言う人(私を含む)は、人生の本質がわからないのだよ!とリンチ君は言っているのかもしれません・・。
【無理に哲学】
2007/08/01(水) 05:36
『ヘアスプレー』
デブでポジティブなオネーチャンが主人公のミュージカル。
設定勝ち、キャラ立ち勝ちで、入り口でひれ伏しました。
どこかのおばちゃんが、「なんだか、今日のミュージカルは軽くていただけませんわ。ホホホホホホ」と言っていたけど、私は「重くて、個人的にはお腹いっぱい」と思うことがあっても、「軽くて、いただけない」とは思わない方なので、このファーストフードは十分旨かった。
これでラストの畳みかけが、もう一騒ぎやってくれたら、心残りはなかったな・・。
そこで無理に哲学。
「重い軽いは、お好みです」
あー、また哲学でもなんでもないことを書いてしまった・・。
【無理に哲学】
2007/07/31(火) 06:59
某ジャーナリスト
次の次の次の本。
または、
次の次の次の次の本。
または、
次の次の次の次の次の本。
えー、こちらの仕事のやり方次第でどこら辺で出版されるかわかりませんが、そんな時期に出る本の打ち合わせに行く。
このたびは、某ジャーナリストの方との対談。
そういうわけで、某ジャーナリストの方のオフィスへお邪魔しました。
まさか、お会いする前に本を読んでいないのは失礼なので、著書を読ませていただいて、「んー、感覚が似ている人だぁー」と思っていた。
でぇ、移動の途中で、さらに数冊を読んでみる。
数冊の本の中の1冊に
んー、凄い!どうすると、こんな本を書けるんだろう?
と感心しきりのものがあった。
まぁ、私はたまたま本を書いているけど本業じゃないから勝負にはならないけれど、その品質の高さに脱帽の1冊でした。
そんなわけで、少々緊張して伺う。
でぇ、文体とご本人の印象がとっても乖離していて最初戸惑ったけれど、話をしていて久しぶりに「楽しい!」と思った。
結局、企画の話などどこへやら。世間話だけで約束の時間が到来。
出版社は、その世間話が十分に本になるとほくそ笑んでいた。
何だか、そのまま居座って、いろいろな事を聞いたり話したりしたいなーと思った。
やっぱり、知識や教養や経験の在庫の多い人というのは、何かが違う。
何が?と聞かれても答えに窮するけれど、「目線」がいいんだよなー。
そこで、無理矢理×2で哲学。
「目線・・・・・・。人の価値の単位はここら辺にある」
個人的には、何が人生の快感だと問われれば、”教養”と答える。
でぇ、教養という一見無価値なものは、目線を上げるために重要なんだな・・と思った。
最近は、映画の字幕を書く人が、見る人の教養度がどこら辺にあるかで悩んでいるという。
「おい、こんな字幕わからんぞ!」
と怒る者が正しいのか?
「こんなことも知らんのか?」
と内心怒っている字幕担当者が悪いのか?
私は、わからない奴が悪いと思う。
低レベルを積極的に維持してきた者が「わからない」と威張る時代に未来なんてあるわけない。
【無理に哲学】
2007/07/30(月) 05:46
HAL YAMASHITAというお店
東京ミッドタウン内の創作料理の店なんだそうな・・。
予約も取りにくいらしい(そもそも、電話がつながらないらしい・・)。
でもって、行ってくる。
んーー、まずくはないけど、前フリを聞いてしまうと、どうかな?
養殖のハマチもいただけなかったし・・。
そういえば、サプライズ・ライスとしてカレーが出てきたのは驚いたけど、ワイン飲んでる客にカレーを出すセンスってのは何なんだ?
ちなみに、立地は最高。ベランダの席で何か食べたら、マックでも旨いでしょう。
そこで無理に哲学。
「どこかに、”これだー”と叫ばせるお店はないでしょうか?もしかして幻想?」
焼きナスの季節です。
家の畑で取れた焼きナスでビールが旨い。
まぁ、こういうものとお店の料理を比べたら、お店がかわいそうなのは間違いない。
ただ、料理人の料理遊びがからぶると、無性に、シンプルな旨い物が食べたくなる。
田舎者ってぜいたく?
それとも不幸?
【無理に哲学】
2007/07/27(金) 05:21
タクシー値上げ後日談
以前、タクシーから降りたら、突然新聞の取材に捕まり、「今日からタクシー料金が値上げされましたが、どう思われますか?」と聞かれたことを書いた(ちなみに、@長野市)。
そのとき、「うるせー、お前の給料とタクシーの運ちゃんの給料を考えてみろー」と言いたかったことも書いた。
ついでに、そんなことは資本主義の世界では、料金が上がって嫌な奴はタクシーを利用しなければいい話だし、そこに低所得者がどうのとか障害者がどうのという議論を持ち込むのは、行政に言うべき話を民間のタクシー会社に言うというバカなことでしかないとも書いた。
その後、ニュースは言っていた。
「料金を値上げしたら、タクシーの利用量が減り、値上げしたタクシー会社はさらに苦境に陥っている・・・」
ほーら、これが資本主義だよ。
問題は、タクシー料金の値上げについて、とやかく言って報道したことの落とし前はどうなるかということである。
その感情的な報道の無意味さ。
世の中は、こんなものばかりなんだろうな・・。
おい、タクシー会社の苦境も、もっとちゃんと報道してやれよ!と言いたい。
そこで、きっと誤解されるな・・と思いながら哲学。
「弱者は強者だ」
時々、いるでしょう。
失礼な、弱者もどき。
マスコミは、そういうことにも客観的な視点をもつべきだけど、言うだけ野暮だな・・。
【無理に哲学】
2007/07/26(木) 05:15
今更だぞ!『百匹目の猿』
んー、インターネットって凄いは・・・・・・・。
正しい情報も広がるんだろうけど、誰もが知っていそうなバカ話も復活してる。
某有名コンサルタントが本にまでしてしまったバカ話『百匹目の猿』も健全のようで・・。
元ネタのライアル・ワトソンが、「すいません!そんなことありません」(文責:ワタシ)と言っているのに、インターネットで孫引き、孫孫引き、孫孫孫引きとバイラルしてるとは・・。
そこで無責任に哲学
「疑いすぎてはいけないけど、思っている以上に”都市伝説”は多い」
口さけ女が都市伝説と理解されているのに、こういうものはどうして都市伝説と理解されないのか?
ああ、そうか。わかった。わかった。騙そうという奴が最初からいるからだな・・。
追記
さすがに、21世紀にネッシーを信じている人はいないよね?
【無理に哲学】
2007/07/25(水) 05:12
細菌
マンガ『もやしもん』ではないが、我が家も細菌だらけである。
細菌の名前は「本」。
大好きな大好きな本のはずなんだが、あまりにも多くて収集がつかなくて、崩れ落ちたりして、細菌に見えるのだった。
そこで、一日7冊ノルマに挑戦。
しかし、毎日7冊読んでも1年以上かかる事実にアゼン。
ついでに細菌は増える。
昨日も12冊が宅配便でやってきた。
12?7=5。
なんで、7冊じゃ問題解決はないじゃないか・・。
そこで無理に哲学。
「根本的解決は痛みを伴う。末梢的解決は努力を伴う。人は、努力よりも痛みのほうが嫌いなのだ」
無駄な努力に注意しましょう。
追記
では、痛みの伴う解決って何でしょう?
1.未読本小屋を建てる
2・仕事をやめて、本を読むことを仕事にする
3・本を燃やして焼き芋を食べる
4.全部、人々に振舞う
5.食べる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜか、買うのを止めると言えないワタシ・・。
【無理に哲学】
2007/07/24(火) 05:04
将棋
この間、小学校4年の息子に将棋で負けそうになった。
はっきり言って強くなった。そろそろヤバイ(だいたい、ワタシは強くないのだ・・)。
しかし、この間、後一手で負けそうな所から大逆転。
親の面目をなんとか守ったが、息子は泣きながら「お父さんなんて強くないもん。先生の方が強いもん」というので、ちょっと悔しかった。
そんな背景を忘れた息子が、2週間ぶりに挑戦してきた。
こっちは、この間言われたことが悔しいかったので、今回は片手間ではなく長考で望んだ。
「お父さん、おそい!」
と言われるが、今の息子にはこうしないと絶対に勝てない。
奴の方がいつもやっているので将棋頭なのだ。
なかなか良い勝負だった。
中盤まで五分。
どちらも大したミスもなく、後半浮かんだアイデアでぶちのめす。
息子は、大泣き。
くやしくてしかたないらしい・・・。
あー、大人げなかったな~と思ったけれど後の祭。
「どうだ、先生よりお父さんの方が強いだろう」
などと追い打ち。
そこで無理に哲学。
「手加減とは、心の広さのことなのね」
手加減できなくてすいません。
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