【苦しめTAROお仕事LIVE】
一体、どんな題名が集まったのか? ーとりあえず言い訳編ー2004/11/11(木) 08:36
えーー、今回も無事に本の題名が決まりました。
企画段階で決まっている場合もありますが、私の場合、企画段階で題名を決めていたのは「裏帳簿のススメ」だけ。その「裏帳簿のススメ」も他の案が出版社から出されてスグには決まっていません。
「マネするマーケティング」なんて、それこそ私が言った段階で「オーノー!」という感じだったし、一冊目なんか、一人ブレンストーミングで出しまくったアイデアを最後に出版社の担当がうまく、そこらじゅうに散りばめたという感じです。
現在、題名決定に対する反響のメールをたくさんいただいています。
中には、「最初から自分で決めるつもりだったのでしょう」なんてお返事もいただいていますが、そんなことは金輪際ありません。
みなさまからのアイデアを生かして、さらに考えた次第ですのでご容赦を。
と言うわけで、これから出版日まで、どんな題名が集まったのかをアップしながら、どんな作業工程で題名を決めていったのかを書こうと思います。(時間切れになるかもしれないな・・)
「毎日が哲学」同様におつき合いのほどをよろしくお願いします。
なお、私のブログはコメントを解放しないことが多いですが、この「日記」のカテゴリーについてはコメント解放しますので、ぜひ、カキコをお願いします。
最近、平さんが、「おまえのブログはコメントがない!」といじめるので、かわいそうなボクに愛の手を!!
岡本先生こんにちは。
4冊目の題名はインパクトがスゴイですね。
記録を更新しそうな予感がします。
「成功」という概念・状態の単語が「来る」という動詞と結びつくとこんなにインパクトがあるんですね。
これは応用できそうですが、またマネする人が出ちゃうのかな。それでも競争はないんでしょうけど。
平さんに負けないようコメント入れますので、題名の作業工程のアップをがんばってくださーい。
はじめまして。タロさん。
タイトルを付けるって難しいのですね。
ちなみに、私、この本を読むときの
ブックカバーに、自作で
『成功の裏口入門』と張り付け、
電車で堂々と読むつもりです。
さっそくのコメントをありがとうございます。
何か祭りが始まると突然コメント求めるTAROです。
あーそういえば、「ワタシモー・グランプリ」の結果発表もまだだった・・。(投稿いただいた方、年内には発表しますので少々お待ちを!&その後も話が進んでいまして、あの企画は本になるかも?)
「成功の裏口入門」はいいですね。
こちらでシールを作りたいくらいだぁ!!
発売日まで書きますので、どーぞおつき合い下さいね!
岡本さんこんにちは。
題名決めキャンペーン(?)に参加させていただいた一人です。題名を考えるのって本当に難しいですよね。ひとつアイデアが浮かぶとそれが頭を離れなくて固まってしまいました。
豊富な引出しと柔軟な発想が必要ですね。
でも、この企画のお陰で何度も読み返して、読み返して岡本さんの言わんとすることがかなり分かった(ような)気がします。それだけでもこの企画に参加させていただいた価値があったなあ、と思いつつ、つづきが楽しみで仕方がありません。(ん。しっかりとしてやられたような気が。。。)
これからもがんばってください。
個人的には岡本さんの音楽の趣味が私の趣味と似通っているので、音楽からビジネスを紐解く本を書いてもらえるとうれしいなあ。
題名決定おめでとうございます!
本の題名を目にした瞬間、
鳥肌立ってしまいました。
スゴイ既視感があって。
前からその題名を知っていたような気がしたのです。
私が応募したのと全然違うんですが。
実に岡本先生っぽいフレーズだからなのかな?
弟よ
夜のうちほとんどは出来上がった写真をスキャンする作業。原版を見るのにちゃんとしたルーペが欲しくなりました。来月はPEAKの穴熊X4買おうかと真剣に悩み、うなる。。岡本吏郎氏が募集してた四冊目の本の題名が決まったみたいですね。「成功はどこからやってくるのか?」 だ
タイトル決定、おめでとうございます!
私も応募してみましたが、ピポットさんのコメントにあるよう
> ひとつアイデアが浮かぶとそれが頭を離れなくて固まってしまいました。
まったく同感です。最初は5つくらい候補を作り、その中から選ぼうと思ったのですが、ある程度できると他が浮かびませんでした。
このあたりが、プロとアマの差なんでしょうね。
題名決定の経緯、楽しみにしています♪
ゴッド・ファーザー(名付親) 後編
10月14日にアップしました「ビジネス系の某ベストセラー作家から原稿書き上げ済みの書籍のタイトルを募集」のタイトルが決定しました。
『成功はどこからやってくるのか?』
某ベストセラー作家とは、『裏帳簿のススメ』6刷15万部、『「マネ」するマーケティン?..
しかし、コメント少ないですなー。なかみも少ないが(笑)コメントは中身に比例する。これ、神田先生のブログ見てつくづく思いました。
私なんかプレゼント作戦でやっと6?7ですから。プレゼントしない時は死んだようなものです。
お互い辛い毎日が続きますね・・・
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
タダ読みしたのは、私です。
しかししかししかし。
題名決定の号外が届いたのは、
私の誕生日でした?♪
おめでとうございます!
(パチパチパチ!)
おおお!
「ワタシモー・グランプリ」以来のカキコだぁー。
みなさん、ありがとう!!
ところで、題名の決め方ですが、「とにかく違和感が無くなるまで続ける」
これしかないんですねー。
それと、「最初の戦略は失敗する」
これですねー。
つまり、「これはいける!」という題名や戦略はダメなのです。
私たちは天才ではありません。
だから、考え続けるしかない。
諦めた段階で勝負は終わり。
そうやって、一見、スタートしたようでスタートラインにも立っていないということが起きます。
・・なんて言うとかっこ良いですが、まぁ、鼻水グジョグジョの世界ですよね。
私の嫌いな平さんへ!!
おいおい!
こんなところ来てるんじゃないよ!
通常、うちのブログはコメントは解放してないので、元々カキコはないのよ。
それと神田先生と勝負なんかできるわけないの。
さらに、こっちは、ある思惑で「毎日が哲学」してるわけで、これはこれでいいのよ!!
ただ、中身に比例するのは当然だよね。
しかし、これも言える。
神田先生のHPの訪問者は圧倒的に平均年齢が若い。
まぁ、神田先生はそれでブログ始めたんだろうからね。
私たちは、もう少し実務家より。
そもそも、元々、現場でがんばる人たちが好きじゃないの!!
だからね、これでいいのよ!
4冊目の題名いいですね!
表紙のデザインもシンプルで信憑性があります。
ところで、考え続けているとき一体「あいつ」は何しているのでしょう?
「あいつ」が出てきてスコーンと何かを置いていってくれるのかなぁ?と思っていましたがどうなのでしょう?
それとも執拗に考えることによって「あいつ」が何度も現われて来るのかなぁ?
未だに「あいつ」にあったことがない(多分)のでいまいち実感が湧きません。
早く「あいつ」にあいた?い!