【理由をつけてコメントに反応】

2004/11/16(火) 04:22

またまた、コメントに回答する・・。

と回答すると言ったけど、アンバランスな「遅咲き三分さん」にはコメントしずらいぞ!
とりあえず、コメントは5回読んで5回笑ったけど・・。

まぁ、こういうのは味わうものだから、変なコメントは興ざめだな・・。
暇なとき、また笑わせてもらいます。

ピポットさんのコメント読んでたら、昔のことを思い出しちゃいました。
ボクが、まだサラリーマンの時の頃のことです。
ある日突然、「辞めよう」と例のごとく思いついてしまって、家に帰って「会社を辞める!」と宣言。そしたら、かみさんが、手作業しながら「あ、そう!」と一言。
何だか「このヨウカンおいしいね」という会話のレベル。「こんな会話で会社が辞められるなんて、会社ってカンタンに辞められるもんだ・・」と思ったことを思い出します。

でも、それから会社を辞めるまでの半年間。とりあえず、税理士というビジネスを足がかりにしようと思ったボクは全国の優秀な税理士さんを選び出しました。そして、「あなたの仕事を参考にしたい!」と手紙を書いて、遊びにいきました。行ってしまえばこっちのもの。お話を聞きながら、そういった税理士事務所が独自に作った帳票類をみんなもらってきてしまいました。どうせ地域が違うし、青二才が一生懸命なので、みなさんこころよく分けてくれましたね。

でも、サラリーマンを辞めると決めた約半年。こういうことを中心に、実務的な準備を万全にしたおかげでTAKE OFFは早かったですね。
商売始めた時点でビジネスモデルはほぼ完成していました。
さらに、社員ゼロの段階で「職能給制度」も導入。(導入とは言わないかな?)その制度は今も現役で働いてくれています。

おっしゃるとおりで、準備は万全を期すといいですね。そして、ビジネスモデルは、ライバルとライバルの間にぽっかりとあるはずです。これを見つけると、正直、苦しい。度胸もいる。でも覚悟を決めて走ってしまえば、まず、その道が間違っていることはないことに気づきます。
まぁ、間違ってても修正すればいいのだから、気楽が一番。

妙なモノで「あいつ」が来るのは、そんな準備の時と相場は決まってるんですよね。
考えてみれば、人から見えているところには何の価値もないんだよなー。
見えないところ ー ドリーミング(この意味わからない人は「裏帳簿のススメ」を読んでね) ー に価値があるんですよねー。

と言っているうちにピコピコタイマーが赤くなったのでウルタロマンは去るのであった。
後の方々、ダイレクトには反応しませんでしたが、コメントもらってうれしいです。ついでに仕事が一つ増えてしまいました。(笑)
でも、今日は午前中で800人近い人からウロウロしていただいているようで、何だか一日の来場者数が更新しそうです。
Alexaでも18,000台くらいまで来ていて、「こんないいかげんなHPに、良く人がくるなー」なんて思ってます。
きっと、世の中は、意外にも変わり者が多いのだーー。(と言い捨てながら、去るのであった・・)

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