【毎日が哲学(土・日・祝祭日 休業)】
「毎日が哲学」132日目2004/11/30(火) 08:41
最近(今頃?)、税理士業界の一部から私の批判が聞こえる。
一瞬、「いやだなー」と気持ちがしぼむ。
でも、正しいことを言っているという信念はある。
そこで哲学。
「少し違う角度から真実を見ると、人はあなたを批判する。でも、真実を見ようじゃないか」
今回は、Lance E Laurenceさんの言葉のパロディーでした。(明日も、この手か?)
今日、日経の私の履歴書で武田製薬の武田國男さんのシリーズが終わった。変革者というもの、見たくない現実を見ようとするものは、大衆から批判されるもんですね。覚悟のなさで自分を責めることが多い私なので、岡本先生のこと尊敬しています。戯言は戯言。感情的な批判は、真理の照明みたいなもんです。がんがんいってください!
はじめまして。「お金が残らない?」以来、岡本先生のファンです。昨日「成功はどこからやってくるのか?」を読み終えました。今まで成功法則の本は山ほど買ったので、もう成功関係は買わないと決めたのに、つい買ってしましました。でも明らかに他の成功本とは違います。特に印象に残ったのは「目の前の課題」から逃げないこと。とても重要なことを教わる事ができました。ありがとうございます。
飛翔するためには真正面からの抵抗は必要と朝に夕なに教えてもらっても、
実際に直面すると、ついつい凡人の私はその事を忘れてしまいます。
しかし、岡本先生が、そういう感情も披瀝しながら、それでもなお、現実を語り、やるべきことを淡々とこなしていく姿を見せてくれることで、
へたり込みながらも、もう一度立ち上がろうと決意し、前へ進む事ができます。
道を切り開く先行者の本当の心を、万分の一も理解できていないのでしょうが、せっかく同じ時代を生きていけるのですから、
嬉々として、ぶっつかって生きたいと思います。
これからの書籍も買って、まわりにも薦めていきます。応援しています。
人と違うことを言ったり、やらないと、新しいことは始まらない。でも反発をもらう。
違うことをするのは、なかなか大変ですね。