【苦しめTAROお仕事LIVE】
雪景色を眺めつつ・・2011/01/07(金) 12:15
あらためて、冬だな~と思う。
外は真っ白。雪景色。
こんなときは、働くのがアホらしくなるし、
外なんて出たくなくなる。
一杯飲んで雪見酒が理想。
しかし、机の上は仕事だらけ、
そのうえ、この雪の中を出かけなくてはならない。
これほど自然に逆らった行為ってないのでは?
・・そう考えつつ、暖かい部屋で、雪降る景色が癒しなのは、
全てを帳消しにしてくれる錯覚に陥るから。
全てが真っ白になって、全ての毒が被い隠される。
しょせん、隠れているだけだけど、見えないというのは悪くはない。
でも、今は現代。
雪が降ったくらいじゃ何も隠れない。
ドラッカーが1940年代に言った言葉に
「秩序をなくした大衆には毒性が生じる」
というのがあるけれど、
まさに、私を含めた大衆が毒なんだから、
雪景色でセンチになっても意味はない。
日本中が毒だらけ・・という予感されていた世界は、
テレビをつければ、完成型にあることが確認できる。
それこそ、雪ではどうにもならない。
さらに、大衆は、ドラッカーの指摘通りに
「変化を約束する者でありさえすれば、身を投げ出す」
わけで、今は、身を投げ出した後の景色。
やっぱり、雪ではどうにもならない。
では、その雪の中に突っ込んでいきますか・・。
あー、外なんて出たくね~。
追伸
来週から、また出稼ぎ開始。
雪景色を見ながら「出稼ぎ」って入力すると、気分でるな~。
そういうわけで、ブログは1週間丸々お休みします。