【TAROの日記】
いやはや、凄い雪である2014/12/08(月) 08:39
穂高の雪はきれいだった。
11月上旬に標高2000mくらいの山に登ると、木々に綺麗な雪が少し積もった美しい景色が拝めるけれど、まさに、そんな感じの雪景色だった。
セミナーが終わって穂高を発ち、眠いのを我慢して高速を走る。そして1時間ほどで新潟県に突入。ここで、景色が大きく変わった。眠気など吹っ飛ぶ大量の雪。怖くてスピードなど出せない。
途中、エンコしている車を横目になんとか事務所まで到着するも、事務所から家までも大変だった。
12月のはじめで、この大量の雪は、今年の冬が大変になりそうなことを予感させる。
翌日は、雪囲い。
雪が積もってしまってからの作業は大変だ。
ここ数年は、息子が手伝ってくれるので、ずいぶん楽にはなってきたけれど、雪国に住む住人の避けられない非生産的作業だ。
しかし、良いこともある。
書斎のステレオをフルボリュームで聞けること。
これは至福だ。
雪が音を吸収してくれるので、音が遠くに飛ばない。
だから、やりたい放題である。
今日は、これから再び長野に向かう。
今度は軽井沢。
我が社の年末合宿である。
落ち着かない日々はまだまだ続く・・・・・・・・・。
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