【苦しめTAROお仕事LIVE】

2017/09/29(金) 08:54

『ネパール・ワークショップ』

本日、『ネパール・ワークショップ』の仮予約をいただいた方々に、詳細のご案内をメールで差し上げます。

サポート体制万全のトレッキングを絡めたワークショップになるので、お値段は比較的高いです。参加は19名限定。移動中の宿の関係でこれ以上は無理です。モンゴルの時より競争率高いかも?

ただし、今回は仮予約段階では埋まっていないので(告知してなかったせいかな?)、少人数で濃い体験をする・・というものになるかもしれません。そうなると、かなりお得ですね。

『ネパール・ワークショップ』は、山の中での「オティウム」。そして、システムからの脱却がテーマです。

なお、仮予約の方々のご案内の後、他のお客様にも順次ご案内しますので、参加ご希望の方は早めにお申し込みいただいた方がいいと思います。よろしくお願いします。

追伸
それと、待望の企画を具体的に始動します。時期は、再来年になりますが、『戦略セミナー』と絡めた展開を考えています。私、個人的に興奮しています。磯野波平より1歳上の私は、波平のようにはなれないようです・・・(ちょっと残念、かなりうれしい・・)

【TAROの日記】

2017/09/28(木) 08:56

磯野波平54歳

『サザエさん』の磯野波平は54歳だそうである。               私の1歳年下なのだ。

『レンタルおじさん』が密かに流行っているそうだ。メインのプレイヤーは定年後にやることがない暇なおじさん。話を聞いて欲しい若い女性に人気なのだそうだ。

50年代に書かれたマンガの波平さんはまだ現役で働いている(退職まで1年)。このシチュエーションは80年代くらいまでは通用したように思える。

『レンタルおじさん』は、仕事がない。だから、安価なレンタルに勤しんでいる。波平さんの時代なら余生ということになるが、今のおじさんたちは働けなければならない。

その差はお金の問題と金利の問題もあるだろうけど、それだけではない。時間が余って仕方がないのだ。

では、波平さんの時代の人たちはどうだったのだろうか?            当時、私は生まれていないし、70年代、80年代もまだ子供の類。あまりよくわからない。でも、当時のおじいさん達(きっと、今の私と変わらない年齢だったのだろうな~)を思い出してみると、みんな何かをやっていたと記憶している。

隣のおじいさんは、いつも畑をしていた。小学校の時には、算数を教えてもらったことがある。隣の隣のおじいさんは、竹細工を作っていて、5歳くらいの私はそのおじいさんのところによく遊びに行った。さらに、そのとなりのおじいさんには、イタズラをしてよく怒られた。威勢のいいおじいさんだった。斜め向かいのおじいさんは、帽子をかぶって毎日市場に出かけていった。話した記憶はないが、息子(・・といってもお父さん)を引き連れてさっそうと歩いていた。向かいのおじいさんは割烹の経営者だったと思われる。いつも庭木に水をやっていた・・・・・・・・。

昔も、おじいさんはたくさんいた。古き日本では身近な存在で、子供には景色の一部だった。私の記憶の彼らは、波平に近く、『レンタルおじさん』から遠い。おじいさんの概念もずいぶん変わってしまったようである。

55歳オカモトシロウは、今も現役で、引退する兆しはない。おそらく、『レンタルおじさん』はやらないし、竹細工もやらない。そもそも、本人の意識は、青年の延長にあって、「磯野波平54歳」という言葉の羅列には、違和感さえ感じない。

でも、磯野波平は54歳で、私は55歳だ。

今の私には、この言葉の意味さえわからない。

 

 

【TAROの日記】

2017/09/27(水) 08:55

お絵書き

約一ヶ月ぶりの更新だ。                           出張先でライブのお礼を書き、それをスタッフにアップしてもらったので、途中、ブログの更新はしたことにはなるけれど、純粋な書き込みは久しぶりだ。

まだ終わっていないけれど、9月は面白かった。ライブは、とても楽しかったし、マダガスカルの旅も毎度の珍道中。予約の取れない有名寿司屋が大したことないことがわかったし、話題の某飲食店に行けなかったけど、後で聞いたらサイテーの店だったと知って、ラッキーと思った。

残念なのは、ドナルド・フェイゲンの来日が中止になったこと。おそらく、盟友ウォルター・ベッカーの死が関係していると思われる。だから、二度と聞けない可能性もある。

ところで、今年は映画が当たり年だ。9月に見た数々の映画もいい。久しぶりに、「今年のベスト10」みたいなことをやりたくなるほどに、今年はいい。

遊びすぎたが、仕事は順調だ。かなり前倒しで進めてきたので余裕がある。そんなものはすぐに逆転するのが見えているが、今この瞬間は、ちょっと余裕。空が青くて、空気がうまい。

今週末には、エリカ・パドゥ。お値段も高くて贅沢なライブ。デビューの時から彼女を聞いている身としては、今でも彼女はデビュー時のままに見えるのだけど、最早、超大物らしい。

月日は過ぎる。ウォルター・ベッカーは死に、エリカ・パドゥは超大物。     私は相変わらずだが、まー、少しは進歩してると思う。だって、仕事は間違いなく速くなった。視点のオリジナル性も磨きがかかったと思う時がある。

立川談志は、60歳を過ぎてからがいい。特に2000年に入ってからがいい。もちろん、若い頃も好きだが、彼のピークは晩年だったと思う。

私は、相変わらずでいい・・と思っている。でも、仕事は少しは進歩すると思うし、ギターの腕だってまだまだ上がると思っている。

楽しい9月は終わった。さて、ここから、またはじめよう。お絵かきの続きである。

 

 

【TAROの日記】

2017/09/04(月) 10:03

ライブのお礼

他のメンバーの同意をとっていないので、個人的なお礼をここでさせていただきます。

土曜日のライブに来ていただいたみなさま、ありがとうございました。

最初のリフを弾こうとした瞬間に、頭から飛ぶ・・というある面、まだ音を出していないからツイていたとも言えますが、そんな「あららー」ではじまったライブでした。それでも、みなさまのおかげで、私達もとても楽しませていただきました。

演奏については、反省しきり(他のメンバーもそうだと思います)なのですが、では、「あれ以上の演奏を、お前はあの日できたのか?」と心に問えば、「まー、あんなもんでしょ、今のところ」という答えが返ってくる感じがします。

まー、あんなもんです。

でも、このまま「あんなもん」でいる気もありません。
これからが、我らのバンドの「一行目」ですよ、きっと。

バンドは実に実に楽しい遊びです。
でも、今回のようにライブをやらないと面白さは20%くらいになってしまいます(嫌だけど・・)。そういう点で、ずいぶん周りに迷惑な趣味です。

でもですね・・。
仕事だって、なんだって、みーーーーんな、周りの優しさで成立している・・。
その確認が皆様とのご縁でさせていただけること。これは、とてもうれしいことです。

また、ぜひ一緒に遊んでください。
そして、お互いにもっともっと人生を面白くしましょう。
きっと、まだまだ面白くなるはずです。
本当にありがとうございました。

岡本吏郎

【TAROの日記】

2017/08/31(木) 08:49

ライブ~マダガスカル

次に、このブログを更新するのは、9月18日になるだろうか?
もしかすると9月28日まで書けないかもしれない。

9月2日は、適当に遊んでたらライブまでやることになったバンドの”発表会”(ライブとは言わないのだそうだ・・)。

そして、9月6日からマダガスカルへ行く。
出発まで出張でバタバタしているうえに、マダガスカルから帰っても時差ボケしている余裕もないくらいに出稼ぎの連続だ。

まずは、ライブから消化していくことになるが、我々のバンドは今最悪の状況にある。だいぶ音のヌケが良くなってきたなーと思っていたのに、最後の練習日の音はサイテーだった。当然、雰囲気も悪くなっている。

でぇ、その雰囲気の悪いまま、60名近くの人たちに来てもらってライブをやるというのだから恐ろしい。アーメンである。
まー、しかし、それも実力。この遊びを続けていくためには定期的に恥をかく必要がある。そうならないことを祈るけど、まー奇跡は起きないわね・・・。

そして、そういうマイナス面が大量でも、バンド遊びは面白い。ガキの頃なら、即解散みたいな状況でも、少し丸くなったオヤジたちが価値観と耳のセンスをぶつけあって、ガチャガチャやっているのは、経験できなかった“方”の会社遊びの雰囲気がある。
欠けているものがあると何が起こるか、大した知識、実力のない素人が、「シロウト理論」をぶつけあうとどうなるかの実験場である。

遊びだから続くけど、仕事ならあり得ない。その“ゆるさ”がいいのだと思う。しかし、“ゆるい”だけでは、水遊びで終わる。そこに“発表会”(ライブって呼ばせてよ!)をビルト・インしたところが乙だ。悲劇だ。冗談だ。アーメン!

まー、そういうわけで、おそらく仕事よりも辛いであろう苦行を通過し、癒やしも兼ねてマダガスカルへ行ってくる。
フランス統治時代を含めて、シャーマニズムが支配する国では、ポップ・ミュージックさえ儀式との関連で成立している。ただの旅行者が、その一旦を垣間見るのは難しいとは思うが、気にしながら歩いて来ようと思う。遠いフランスでは、マダガスカルの精霊に憑依された人たちが結構いるそうなので、そこんところは気をつけよう・・(笑)。

【TAROの日記】

2017/08/30(水) 08:53

可笑しみと悲しみ

昨日は、朝から微妙なサウンドの警報を聞かされた。でも、疲れていて全然起きることができない。心の中で「どうせ、北朝鮮だろ!ついに打ったか・・」くらいにしか思えず、爆睡。

起きてテレビを入れれば、同じことを繰り返すばかり。NHKの教育チャンネルだけが日常だったので、青虫が主人公らしい粘土アニメみたいなものを見ながら牛乳を飲む。

そして、仕事。この日は家で音声収録。そのため、お昼ごはんを食べるまで書斎で仕事をして会社へ。                              9月に入るとマダガスカルに行かねばならない。それで、前倒し仕事のため机の上は飽和状態。よくまー、こんなスケジュールで仕事をしているよなーと我ながら感心しつつ、全速力で仕事をこなして家へ。

2日はバンドのライブ。最早、この段階でできることなんてないので、粛々とストレッチ系の基礎練習。指が痛い。御飯の時間が来たので母屋へ

ビール一杯と焼酎ロックを飲んで風呂入って寝る。

・・・・という情景に『この世界の片隅に』とか『明日 tomorrow』的な匂いがしてならない。昨日って、普通の日だけど映画のシーンを生きたみたいな・・・。

きっと、それは間違いない。北朝鮮のミサイルが来ることはないだろうけど、別のアレはやってくるのだから。                          無理に前を進んでいく人間の人生には、可笑しみのようなものがあって、それを楽しんでいるところがあるのだけど、悲しみも間違いなくある。           そんなことを考えさせられる機会になっちゃったよ。でも、あの変なサウンドは気持ち悪いのでやめてくれ!

【TAROの日記】

2017/08/28(月) 08:57

サイトウ・キネン

ふっと行こうと思ってから10年以上が経つ。なかなか日程が合わず、もう縁がないと諦めていたら、今年初めて行くことができた。日程はヤバかったが、チケットが手に入ったのだから、無理やりなんとかした。待望のサイトウ・キネンの名前は『セイジ・オザワ松本フェスティバル』に変わっていた。

クラシック音楽は門外漢だ。実は、ちゃんとナマで聞くのもほぼこれが初めて。席が前から2番目のど真ん中で、少し管の音が辛かったけれど、弦の音がナマでビンビンくるので、これはこれでアリだと思った。

そして、頭でいきなりヤラれた。四分休符ではじまった・・と思ったら、さらに8分休符? でぇ、さて・・と思ったら、さらに16分休符・・・・・・? スコアを見ないとわからないけど、そんな感じだった。

ベートーヴェンって『運命』くらいしか知らないんだけど、「へー」と思った。テンションの音が目立っている・・というかなんというか、JAZZにそれなりに近い印象。案外、ベートーヴェンは、こっちの人なんだなーと思った。

そして、音のダイナミックスが素晴らしい。時々、会場の空気が見えそうになる。第一バイオリンが、蚊の羽音みたいな音を出した時はかなり驚いた(きっと、普通なんだろうけど・・)

一番感動したのは、トランペットの音。隣の部屋で吹いているみたいな音。もちろん、ミュートなんてしてない。それに、音的に、そっと吹いている感じじゃない。でも、オフな音。クラシック知らない私には、???????だった。

マーラには、『ペットサウンド』を感じて驚愕し、時々フォーカスぽくなるので、フォーカスの出自を知り、ドボルザークの#9の音(クラシックだと、増2度?)で、「あー、クラシックを誤解していました。すいません」と謝り、別にベートーヴェンだけではないのだと知った・・・・・・・・。

小澤さんのステージを見るのは2度目だけど、音のヌケの良さとみずみずしさに驚いた。年を取ると音が若くなる・・みたいな話を聞いたことがあるけど、そうなんだろうか? 同じオーケストラで別の指揮者が振った時との差は、曲が違うからなのか?小澤さん自身の音の変換みたいなものもあるだろうし、そこらへんが知りたくなった。

まずは、チケットを手に入れて、いろいろなオーケストラを見てみよう。
まさか、オーケストラの音の向こうに、アート・テイタムやジミヘンが佇んでいるとは思わなかったので、ちょっと通ってみたいと思っている。

【TAROの日記】

2017/08/18(金) 08:57

開業医

医者に行かねばならなくなった。忙しいのに困ったことだ。           どこでもいいので、ネットで探した。                     事務所近くの医者がヒット。大して口コミ数はなかったが、ネット上の評判は悪い。

そういえば、この医者には前に一度行ったことがあることを思い出した。     確かに、そんなに愛想はよくなかった。偉そうに当たり前のことを言うだけ。2時間待たされて症状聞かれて薬を出すだけ。そんな印象。でも、そんなもんでしょ。

私みたいなのは、そっちの方が安心する。医者になる人で愛想がいい・・というのは個人的にはあまり信用できない。私の知っている腕のいい医者たちは例外なく変人だ。

5つ星で絶賛されている医者も近くにあったが、こんなのは一番信用できない。だいたいデーター数が少なすぎる。5つ星じゃなかったら、おそらくこっちに行ったのにね・・。

そういうわけで、最初にヒットした医者に行ってみる。空いているかも?と予想したが、そんな予想(期待)に反して院内は大混乱。お盆明けの木曜日のせいもあると思うが、難民収容所みたいだ。

仕事をたくさん持っていったので、ざわつく待合室でお仕事三昧。そして、2時間経過(一瞬だった)、お昼をとっくに過ぎた頃に呼ばれた。

部屋に入ると、以前は無愛想だった医者が、異様に愛想がいい。「ありがとうございます」という言葉を何度も口にするので吹き出しそうになってしまった。「この人たちも大変だな~」と思った。

そういえば、先週、同窓会があった。隣に、現在、勤務医をやっている人が座った。お互いに知らない人だったけど、しばし話をした。               私は聞いた。                               「独立して開業しようと思ったことなかったですか?」            「もちろん、ありましたよ。でも・・・」

その後、開業医がいかに悲惨かという話で盛り上がった。知人の開業してしまった元外科医は、「腹切りて~」というのが口癖。                  基本的に職人なのだから、お金よりも良い仕事を選ぶという道もあったわけで、彼のつぶやきはとても悲しく聞こえる。

昨日の「ありがとうございます」も、とても悲しく聞こえた。

 

【TAROの日記】

2017/08/17(木) 09:04

最早2000時間を超えて働いてはいない・・というお話なのかも?

世の中の流れとは逆のことを言うことになるが、なんでこんなに休みが多いのか? 11日なんていつから休みになったんだ?今までなぜか気づかなかった。

休むのはいい。とても大事だ。しかし、休み過ぎはいけない。身体が戻るのに時間がかかる。ただし、大量に休んで海外旅行に行く・・というのは悪くないと思う。新しい欲望の発見につながる休みなら年に一回はあった方がむしろいいだろう。

・・・と今頃立腹しているが、遊びも含めて鬼のように忙しかった私には疲れが取れる良い休みではあった。正直4日くらいで十分だけど、まーいい。ギターの面白い基礎練習もいくつか発見できたし、9月2日のライブ用の数曲で、自分のパートを大幅にリアレンジする状況にあったけれど、それも終わった。

問題はソロパートの暗記。これが今だにあやふや。いつもは暗記はするものの、本番は適当なフレーズでごまかす手を取ることが多かったけれど、今回はそうはいかない。暗記したほうが絶対に失敗が少ないことがわかっているので、今日から毎日暗記だ。

実はもう2日くらい休みがあったほうが・・・・・。いやいや、そんなことになったら仕事が大変だ。・・というか休みに仕事をしないで、ギターの暗記に集中していたらよかったって話か・・? いやいや、それもダメだ。

つまり、やることを減らす。ということしかない。いやいや、これもダメである。

今更ながら。時間が欲しい・・・。

【TAROの日記】

2017/08/10(木) 08:47

ヤンチャ

ある仕事師と遭遇した。

その仕事がいい。とてもヤンチャなのだ。

思わず「ヤンチャですねー。いいですねー」と言ってしまった。相手は、私の言葉には答えずに「結構、批判が多いんですよー」と言った。             私は、その彼の言葉には答えずに「生き方の参考になります。これからもがんばってください」と言った。

良い仕事の上に”ヤンチャ”が乗ると、テキストが増える。           「うーん」と唸るだけではなく、大量のテキストが生産される。新しい価値観とコミュニケーションが生まれる。                         その仕事を味わいながら、そう思った。

・・・・・・・・・・・・・・・・

このお話。あまりにも感動したので、ここに書きはじめたけど、もったいない。ここまで書いたのをムダにしたくもないので、書き直しはしないけど、これ以上書き進めるのはやめた。別のところで、書くことにしよう。

でも、ここのお話は、ここのお話で結論づけなくてはならない。困った。「ヤンチャっていいですね!」なんて終わり方はあり得ないし、「おれも、もっとヤンチャしよー」という結論も、まーないわな・・。

ここでは、問いだけを残して終わろう。                   「ヤンチャの源泉は何か?」

この問い、簡単すぎる。でも、かなりイケテル問いだ。             簡単だろうが、何だろうが、正しい問いからいつもはじめなくてはならない。   だから、この問いは重要だ。

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページトップヘ