【苦しめTAROお仕事LIVE】
題名はどうやって決まったのか?ー忙しく何も考えられない編ー2004/11/15(月) 09:05
バリから帰ると、秘書の森よりメール。
「明日までにフォレスト祭りの資料を提出して下さい・・」(次の週に”フォレスト祭り”というのがあるのだった・・)
「げげ・・」と思いつつ、ノートパソコンにコンセントをはめようとする。
ところが・・・・。
間違って、空港から自宅にコンセントを送り返してしまったらしい・・・。
バッテリーは後30%。ぴーーーーんち!!(ちなみにここは都内のホテルです。)
そこで、適当にでたらめ打ってフォレストへ送信。既にバッテリーランプは赤。
ウルトラマンの気持ちを初めて体感した。
すげー、アドレナリン。ウルトラマンは毎週偉い!
他の講師は数十ページの資料を用意しているらしい。中には資料だけ立派な人もいるそうな・・(冗談、冗談)
それなのに、私は2ページ。
しかし、こういう時は開き直るだけ。
どうせ資料なんて誰も見はしないだろー。と勝手に思うことにする。
さて、それではもう一度いただいた題名の見直しでもと思ったが、ウルトラマンは地球上で一度しか戦えない。
既にカラータイマーはあーーーっぷ。
そこで、マーチンスコセッシのブールスの映画を見に行くことにする。
しかし、今の傷ついた私には重い。
気は進まなかったが「アイ・ロボット」を見る。
んーーーーーーーーーーーーーー。好みじゃない。やっぱり見なきゃよかった。
何してるんだ!岡本。
忙しくて何も考えられないのではなかったか?
ただ単に逃避は続く。
会社から送られてきた書類の山を裁きながら、悲しいホテルの夜はふける・・。
岡本さんのプログ今日はじめて見つけました。
楽しいことたくさん書いてあったのに今日発見するなんて・・・
お気に入りに加えさせていただきます。
ウルトラマンの気持ちが痛いほど理解されたおかもとしろうさま。
岡本さん、こんばんはです。前回のコメントにわざわざ御回答いただきありがとうございました。ニュースレターですか。う?ん読みたいなあ。ちょーっと待ってて下さい。今はちょっと経済的に厳しいんです。
来春に独立すべく準備中なんです。
私はいつも神田さんの本で勇気と元気をもらい、岡本さんの本で課題をもらいます。
本ばかり読んでいると変な言い方ですがファンタジーの世界に行ってしまいます。現実から離れてしまうのです。ですので読んだ後はなるべく読み返さずに具体的な事を考えるようにしています。岡本さんの本は私を現実にひきもどして山のように課題を与えてくれます。
岡本さんの言葉「ストイックな準備と気楽な実行力」をいつも頭の中の神棚に飾っています。(飾ってちゃダメか!)
ホームページ、リニューアルしたんですね。カッコいいじゃないですか!