【苦しめTAROお仕事LIVE】

2004/11/20(土) 10:40

題名はどうやって決まったのか?ーアストロ球団編ー&さらにコメントに答える

朝、チャーリーブラウンのDVDを4本ほど見た。
いつ見ても面白いなーぁ。
でも、これ無駄話の連続。
話の筋だけ追ったら5分もない。

「セカチュー」(映画の方)も嫌いじゃない。
小学校の頃、無理矢理見せられたガンの少年の映画。あれとあまり変わらないなぁ・・と思いつつも泣いてる自分に酔っている。
でも、昔流行った「人間の証明」と同じにおいがする。うまく言えないけど、話題の割には話単純なんだな・・と思った。
「人間の証明」の上映の頃は、高校生。だから、あんなレベルの話のどこがいいんだと思った。原作も読んだけど、全然いいと思わなかった。ただ、ジョー山中の音楽だけが思い出に残った。
でも、大人になると、それがいいのだ・・と思うようになる。フシギ・・。

でぇ、「アストロ球団」。あのマンガは毎週ジャンプで立ち読みした。なんだか意味なく好きだった
「PLUTO」や「吾(ナンバーファイブ」「BECK」・・・・・・・・と言ったマンガは毎週読んでいてもよくわからなくて、結局、単行本を買ってしまう。(「PULTO」なんて普通版と特別版を買わせらて・・。そういえば「デスノート」の4巻は間違って2冊買ったな・・)
でも、「アストロ球団」は、あの意味のなさに変なリズムがあった。
単行本で読み返すほどの度胸はないけど、毎週読むにはちょうどよかったなーーー。

と「アストロ球団」を援護しつつ、コメントいただいた指摘があまりの図星に大笑いしてしまった。

実は
「えーー、こっちは24日まで、このコーナーを持たせるのが大変です。言われるとおり、地味な作業を”アストロ球団化”してるんです。」
なのだった。
だってねー、こんな話、しゃべったら20分で話せるもんね。

と言いながら、「アストロ球団」ネタに反応したゴミ・コメでした。(失礼)

ちなみに、本宮ひろしの「群竜伝」は、「アストロ球団」と双璧をなす、超人野球マンガと思うんだけど、世間はあまりに話題にしませんね。なんでだろ?ある面、あれが「アストロ球団」の元ネタだとも思うんだけどな・・?(これもゴミでした)

(ここから、「さらにコメントに答える」です。)

優しいみなさま、コメントをありがとうございます。
いやー、うれしいですねー。
&ご指摘ありがとうございます。
なるほど、なるほど。という感じです。

更に、コメントでマジメな反応をいただいた方々、よくわかりました。確かに、マジメなコメントには反応しずらい。何かヘタな事を言うと大変なことになる雰囲気ありますね。
と言うことで、お言葉一つ一つ胸には入っていますが、やっぱり私も反応できない・・。すいません。(よくわかりました。)

実は、このブログは最初の頃「コメント」欄を解放しなかったように、「壁に向かって話してればいいや」というノリで始めました。「毎日が哲学」なんて、完全にそうです。

ところが、最近、仲間のブログを見ると、コメントがすごいのでうらやましくなってしまいました。(神田先生のは異常だけど・・)
でも、ご指摘の通りですよね。
そもそも、コメントのカキコを無理に頼むなんておかしな話です。
ということで、コメントいただければ、何らかの形で反応しますが、こっちもマイペースでやってますので、ごらんの方々もマイペースで遊びに来てください。そして、コメントしたくなったら、何か足跡残していってください。

それと、あれですね。「アストロ球団」の話が勝手に始まったのを見て、人の家の茶の間で勝手に世間話を始められた気分になりましたね。この気分は何とも言えないおもしろさです。

そうそう。中井貴一の話に反応しておきます。
実は、昔はよく言われました。
サラリーマン時代にそれが噂になってしまって、ある中井貴一ファンの女の子がボクを見に来ました。
そして言うんです。
「詐欺だ!」ってぇ。
「あのなー、俺は別に自分で言ったわけじゃないぞー。」
と言ったのですが、そいつは、
「ややっこしい顔がいけない」とボクを攻めるんです。
だから、中井貴一はすごく迷惑なやつだと思っています。
最近は言われなくなったので忘れてたんだけどなー。

おお、これ書くのにずいぶん時間を使ってしまった・・。仕事、仕事・・。

「題名はどうやって決まったのか?ーアストロ球団編ー&さらにコメントに答える」へのコメント(0件)
  1. こんにちは。お仕事中ですか?
    はじめてのコメントですが、こちらはしばらく前から拝見していました。
    で、TBやコメントしていいものか分からなかったので、ただ読ませていただいて、笑ったり、感心したり、納得したりしていました。
    四冊目のタイトル案に応募した一人です。
    流石に採用はいただけませでしたが、本のタイトルを考えるなんて、なかなかいい経験でした。結構難しいですよね。
    将来、自分でも本が出せたらなんて思い出しています。
    タイトル決定の顛末、楽しみにしております。
    最近、平さんのBlogを見つけて何度かコメントさせてもらってました。
    こちらにも、マイペースで足跡残していきますね。
    よろしくお願いしまーす。

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