【苦しめTAROお仕事LIVE】
題名はどうやって決まったのか? ー 一応題名が決まった編 ー2004/11/22(月) 02:17
月曜日。フォレスト出版から電話。
「タイトル会議が終わりました。」
編集の長倉さんからだった・・。
「でぇ、どうなった?」
「”成功の取扱説明書”になりました」
「ふーーーん」
「副題があります。”成功はどこからやってくるのか?”」
「あ、それを副題にするならいいかもしれない・・」
「いいですか?」
「うん、少しシコリが残るけど、それほどじゃない」
「じゃーそれで進めます。」
「OK」
「でも、意見あったら言ってくださいよ」
「当然、言うときは言う。今は、これでいいような気がする。ただし、副題がなければダメ。後、この題名だと、長倉さんが言ってたA面B面のアイデアは絶対いる。すぐにA面B面のタイトル決めよう」
「A面は”成功法則で成功しない本当の理由”でいいと思うんですよ。」
「そうだね。それでいいと思う。B面は”偶然を待つ力”を絶対に入れたい」
「そうですね。それは絶対ですね」
「後は帯か。帯については今までいろいろ話あってきたから任せるよ」
「了解しました」
「じゃ、後はカバーだね」
「そうですね」
「ゲラはいつもらえる。だいぶ変えたからじっくり見たい」
「”フォレスト祭り”の時に渡します」
「じゃ、そこでチェックだな。それで大丈夫だと思うから」(実は、そこで地獄が待っている・・)
「了解です。後何かあったら言ってくださいね」
「了解。とりあえずはご苦労さま」
「では・・」
こうやって一応仮でタイトルは決まった。
でもね、ここからまだ大逆転があるのだよ。
タイトルも本の構成も・・・・・・・・・・・。