2004/11/22(月) 09:09
そうですかー。一部書店ではすでに販売されていると聞きましたが、手に入るんですね。
実は、私も「八重洲ブックセンター」でワゴンに山積みされているのを発見。
たまたま、近くにいた人たちに「サインするから」と言って、無理矢理連れて行き、買ってもらいました。
本というのは一斉販売というのがなくてバラバラと売られ始めるんですよね。
アマゾンでもまだ売っていないのに。どういう仕組みなんでしょ?
今回の本は、すごく売れるか全然ダメか、どっちかになる本ですからドキドキです。まして、まだ全国で売られ始める前段階。過去3冊にはないドキドキ感ですね。
もし、TACさんがお読みになって面白いようでしたら、ぜひお友達に紹介してください。(と、最近はこればっか・・)
「アストロ球団」ネタは喜んでいます。>ピボットさん
こういうのは好きですね。
ちなみに、会話調も好きです。
この会話調文字遊びを、平さんと一緒にやっていた「新・千客万来解決会議」でやっていました。「バリバリ社長とソコソコ社長の成功対談(ニュースレター編)」と言います。
会話調だけど、原稿はボクが全部書いていて、平さんは何が書いてあるかも知りませんでした。
ちなみに、この「題名」のコーナーを独立させて、「ドカベン」のようにプロ野球編へ突っ込もうかとも少し考えています。
今の「題名」話は25日に終了しますが、その後、今書いている5冊目の本の実況中継を悪のりでやろうかと・・・。
さすがに、楽しんでいた本書きもソロソロ飽きてきました。
毎回、前回の執筆で手に入れたノウハウを否定して書くようにしているんですが、さすがに4種類の書き方を経験して、5種類目の書き方は、あまりにもデンジャラスで動きが取れないでいます。(まぁ、それぐらいじゃないと面白くないのですが・・)
そこで、ちょっと違う要素を入れ込むと、違った「化学反応」が起こるかな・・?なんて考えてます。
はじめたら、「あのバカ、調子に乗って、またくだらないことに時間を使っている」と思ってやってください。
題名案が3つ出てるという北島さんには、こっちも驚きです。
お一人の案を3つも選んだ記憶がないので、きっと他の方の出したものに同じのがあるのかな?
まぁ、選んでる奴が選んでる奴なので、3つ入っていたことの価値があるかわかりませんけど、私とセンスが似ているのは間違いなさそうですね。(喜んでもらえることなのかどうか・・)
後ですねー、選ばれなかった題名で好きなのはたくさんありました。
そういったものが大きな刺激になっています。
うれしかったのは、いただいた題名案の幅が広かったことですね。正統的なものから冗談みたいのまで・・。この幅の広さは大きな力でした。
今回、ボクはこの幅の広さに最も感銘を受けたし、お一人お一人と仕事もしてみたいと思いましたね。
だから、今は、思いつきから始めたことでしたが、またやってみたいな・・と思っています。
間違いなく、いただいた題名の案の全てが財産です。
きっと、こういう形のナレッジの生まれ方がこれから主流になるんではないでしょうか?
その世界の一部を知った。そんな気持ちがボクにはあります。
そして、だから「電車男」にも過剰反応をしたと思うんです。
また、長々書いたな・・。何だか仕事前の一服みたいな世界になってきたぞ・・。
岡本さんこんにちは。新刊、先程読み終えての感想と活用法。
感想……自分が良いと思ってやってた成功法則に罠があることに気付けたのは良いが、それを“受け止める力”が無い自分を受け止めるのに胸が悪くなった。(結果はこれでOKなんのだ!っと思う)
活用法……“あいつ”と“無意識くん”⇒分かりにくくて良いと思います、マネしにくいですよ、これは!!(笑) ぜひ尊敬する平さんや親父に読んで欲しいので紹介します。
「成功法則の罠」
「成功法則には罠がある!」
う?ん、良いかも。
個人的には好きだなぁ。
ただ、題名が「応え」であったら面白く無いのかなぁ。
たかが題名、されど題名。
結構たいへんな作業なのですね。
「題名はどうやって決まったのか?」
この題名も良いです。ハイ。