【無理に哲学】
入山せんべい2007/01/22(月) 08:40
大好きな大好きな「入山せんべい」を さんから送っていただく。
わざわざすいません。もう大感激。大好物。それも1年以上ぶり。ありがたや、ありがたや・・。
ところが、不覚にも、入山のせんべいの価値もなにも知らない当社スタッフが、「旨いせんべいだなー」などとほざきつつ、ボクの留守中に食べた模様・・。
残ったのは6枚。
これはボクに取っておいていただいた模様。んーー、6枚。
一箱の中の6枚。
大事に食べるだーよ!!
そこで、せんべいの味を思い出しながら哲学。
「希少というのは、とても大きな価値だけど、もっともむなしい価値でもある」
もう絶対に手に入らない!というものがあったとして、それを食べて何か幸せなことってあるのかな?なんて思う。
それがおいしくなければ、騙された気分になるし、おいしいと二度と食えなくて寂しくなる。
やっぱり、ある程度食べられる・・ってのが価値だよな・・とせんべいを見ながら思うのだった。
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