【苦しめTAROお仕事LIVE】
ひさびさ、セミナー2007/05/29(火) 05:07
昨日は、『困った人たち対応セミナー』の一回目だった。
会場に行って気づいたけれど、100名以上の方々に参加いただくセミナーは、2003年以来。なんと4年ぶりなのであった。
今回も別に100名以上の方々に参加いただくつもりなどなく、結果的にそうなっただけ。
しかし、こういうテーマに人が集まるようになったのは時代だ。まだ、敏感な一部の方々の反応だとは思うけれど、このテーマの重要性がわかっているセンスの良い人が多いのに驚く。
ところで、多くても30名くらいの方々相手にじっくりゆっくりの対応をしているのに慣れすぎて、約130名の方々を前にしたらずいぶん戸惑った。
後ろの方の空気がわからない。端っこの方の空気もわからない。
「あらら、かなり感覚が鈍ってきたな~」と思った。
どうも、気づかないうちに、居心地の良いところにいてしまったらしい・・。
今回はオープニングと1時間の対談だけがワタシの出番。だから、まだよかったけれど、こりゃ感覚戻さないといけないな・・・。
と思いながらも、現在はあまり大きく何かをやる気分にはない。
どうしても、やることがコア向きになる傾向があるので、100名以上向けコンテンツというのが馴染まない。
でも、そろそろ時期なのでしょうか?
ワタシの手元には、なぜか比較的人数が多い向けのコンテンツが2つ。
というわけで、またやるかもしれません(気が変わらなければ・・)
まぁ、その前に『困った・・・セミナー』の残り3回が先ね。
このセミナーは、内容が地味ではありますが、知っている人と知らない人の差は一気につきますね。
すでに、当社および一部お客様で静かに経験済みなので、ここで100人以上が知ることになるのは意味がありますね。