【TAROの日記】
国語の教科書2007/12/05(水) 05:49
息子の部屋でウダウダしていると、国語の教科書発見。
見ようとすると「ダメ」と言われる。
急激に、好奇心をもよおしてきて、次女の部屋へ。
「国語の教科書見せてケレ」と頼むと、素直に出してくれた。
これが思いの外面白い。
宮沢賢治やイーハトーブの解説、井上ひさしなどなど、がーっと読破してしまった。
ついでなので、中学生の長女の教科書もゲット。
星野道夫や森鴎外なんかが出ている。
「お奨め本100」というのがあって、『岳物語』や『シッタカブッダ』シリーズ、『桃尻版 徒然草』などを奨めていて好印象。
親子で、100冊読破競争をやろー!と言うと、一言「イヤ・・・・・・」
とりあえず、長男の国語の本が次の目標だった・・。
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