【苦しめTAROお仕事LIVE】

2008/07/22(火) 05:50

老婆心ながら・・・・と言われて。

「あのー、老婆心ながら・・」
と言うフレーズを頭に、
「今、あんたが私たちに言っていることは文字か何かにしとかないとマズイ。勘違いしている人いるよ」
と言われる。

そうなんだよねー、状況変わると言うこと逆さまになることが経営の世界ではほとんど。
しかし、多くの人は最初に知った情報に居着いてしまう。

ここがライブでお付き合いできる人と活字などの媒体だけでお付き合いしている方々の間で起こる情報格差。

でも、これって100%の解決はないよなー。

ちなみに、この時指摘されたことを書いておきます。

私は”打ち手の多さが勝ち負けを決める”とよく言っておりましたが、その方程式が通用する時代は終わっておりますので、まだ、この方程式で向かっている方は少し止まった方がいいです。

詳しくは、ニュースレターでそのうち書きます。

そういえば、先週の『困った人たち対応セミナー2008』でもありました。l

私は2003年頃まで早めに人を雇っておこう!と叫んでいた時代がありますが、あれもとっくに終わっています。
どういう対応が正しいかは、セミナー中に簡単に言いましたのでここでは繰り返しませんね。

ただし、こうしたことはブログなどでフォローする内容とも思っていません。
どちらかというと個別相談の部類です。
特に、ここからは法則的なことが使えない嫌な時代が続きます。
私も発言には気をつけたいと思います(ただ、あまり限定的な言い方って印象に残らないのでここが難しいんですよね・・)。

「老婆心ながら・・・・と言われて。」へのコメント(0件)
  1. 「自分を疑う」という視点が道を切り拓く事に繋がることは、多々あることだが、そのためには、次の「法則」を自覚していることが前提。
    人間と言う生き物は、1:最初に聞いた情報、2:何度も聞いた情報、3:身近な人の聞いた情報を、「正しいもの」と仮設する傾向にある。

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