【大衆食堂の人々】
シルク・ドゥ・ソレイユ常設劇場2008/08/20(水) 05:23
ついに、トライアウト公演がはじまりました。
カナダから飛び出して、ラスベガスなどに常設会場を持つサーカス集団が日本にも常設会場を持ってしまったんですから、もはや多国籍企業(前からそうか・・)。
こうして、今は欧米人がほとんどの集団ですが、少しずつ日本人が増えていき、アジア人も増えていくんでしょうね。そして、アフリカ人やアラビア人も増えていくことでしょう。
私のような日本人は、元々国籍意識が強い国民性に加えて、英語も話せず、地球レベルで通じるパフォーマンスもできませんから、こうした動きを恐怖に感じますが、そもそもローマを起点とした欧米の歴史の流れってこういうものだたんだよなーぁと強く感じます。
きっと、アジアはガリアで、日本はブリタニカなのかな?なんて思うんですがどうでしょう。
優秀なガリア人は、ローマ帝国の中でも素晴らしい働きをしたものです。
優秀な日本人もこうしたグローバルな時代の中でそうなっていくんでしょうね。
私はライン川で水浴びしているだけなのかなー?
ローマ帝国衰亡史のガリア側のその他の人々にはとても興味がありますね。
なんで、シルク・ドゥ・ソレイユで、こういう話になるのか?と思う人が多そうですが、私的にはこういう話しかないと言う感じがしています・・。
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