【大衆食堂の人々】
イサム・ノグチ2008/08/28(木) 05:50
徳島にいたので、さぬきウドンを食べに香川県へ向かう。
あの『UDON』という映画に憤慨したこともあり、さぬきウドン周辺によい印象はないけど、別にさぬきウドンに罪はないし、やっぱり食べたい。
東京のさぬきウドン屋と何も変わらないことはわかっていつつも行ってみる。
結論は、その通りで、別に関東で食べるさぬきウドンと変わらなかった(変わっていたら、そっちの方が大変だ)。
でぇ、「世の中は、こんなものよー」と空を見上げるなんてことはするわけもなく、香川県に来た意味を見いだせないでいたら、イサム・ノグチのいた牟礼が香川県にあったことを思い出す・・というか地図を見たら、”イサム”の字が目に飛び込んできて、「おおー、四国という理解しかなかったけれど、香川県だったんですかーぁ」とほくそ笑む。
「イサムがオレを読んでいる」と一人で勘違いをしつつ、牟礼に向かう。
イサム家が見れる・・・・・・・・というのは、私にとって僥倖。
というわけで、ダラダラと明日に続きます。
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