出張中に、いろいろな人様と話をしていると
「つまらんな〜」と思うことが多くなっている。

とにかく、つまらないのである。

『会社にお金が残らない本当の理由』って言う本があって、
そこそこ売れたりしていると、
似たようなタイトルの本が知ってか知らぬか出てくる・・なんてのは
つまらないお話の典型だ。

まー、こんなのはマシかな・・。
つまらない話がけっこう多くなっている。

つまらないことをする人を
つまらない人と呼ぼうと思う。

単に、私と美的感覚が違うかもしれないが、
私は、とにかく、つまらないと思う。

つまらない人は、悪い人ではない。
むしろ小市民に近い。
そして、結構いい人だ。
人としては悪くないのだ。

ただ、行いがつまらないのである。

具体例をあげると物議をかもす可能性があるので、
ここでは、具体例は書かないけれど、
そろそろ、晩年に入るので、
私はつまらない人とのお付き合いは拒否させていただく。

まー、今も大してつきあっているわけではないけれど、
目障りだからね。

どうでもいいことだけど、
同じ空気を吸う範囲で、つまらないことがあるのは嫌だな〜。