2013/01/24(木) 08:27
デジタルとアナログが『機動戦士ガンダム』のスペースコロニーと地球の関係というところまでは見えていたわけだけど、それが何なの?という感は否めなかった。
しかし、昨年あたりの動きからそれが見えてきたと思う。
その件については、『週間 岡本吏郎』の来月分で書くつもり。
・・というか、このブログを書き終わったら書く予定。
キンドルを買ったもののマンガ2冊をDLしただけで読むこともない・・という状況の私には、新デジタル時代はまだ先だ。キンドルはすでに埃をかぶっている。
でも、先日、DACを発注した。
やっと、ハイレゾを自分のオーディオで聞くときが来たと喜んでいる。
今まで、DACの購入を我慢したのは、デジタル系はどんどん新しいのが出てくるので、あまり早く反応するとロクなことがないから。
きっと5年以上待った感じがするが、そもそも5年も待てたということは、まだまだ待てるということだろう・・。
そもそも買ったきっかけなんて、CDプレイヤーを直したついでである。もう少し言うと、お世話になったから・・と言っても良いかもしれない。
それでも、DACは30万円台の買い物。安くはない。
やっぱり、ハイレゾは聞きたいし、そういうものがこの世にある以上どこかで買うことにはなっていたのである。決して決してムダではない(と言い聞かせる)。
しかし、それで何が起こるのか?
同じ音源が、CD、アナログ、ハイレゾとあって、さらに、CDで数種類、アナログで数種類・・・・・・・・・。
この状況下で起こることは見えている。
きっと、アナログの45回転に向かっていく。
ハイレゾは聞かなくなる・・。
ここでも、デジタルはゴミになる予感。
スペースコロニーと地球のどちらでも住む選択肢があるならば、当然のことか・・。
では、デジタルとは何なのか?
レプリカントかもしれないな・・・・・・・・。
そんなことも、これから書くメルマに書こうと思う。
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