【TAROの日記】
雪は、雪として・・2013/01/10(木) 08:45
大雪である。
しかし、どういわけか、この雪に気づかなかった。
朝5時半には起きているというのに、どういうわけか雪の確認もせずに、リビングでいろいろな作業に勤しんでいた。
でぇ、いくらか雪があるだろう・・と思って早めに家を出ると、外は雪の山山山!!
「消雪の井戸水くらい出しておいてくれればいいのに!」と妻に怒られながら、雪を掘って車を掘り出し、混乱する通勤路をイライラしながら今、事務所に到着。
朝から一仕事である。
そのうえ、今日も忙しい・・。
この天からの仕打ちにもいくから意味はある。
人間は基本的に我慢強くない。
すぐに流される。
失敗も多くする。
そういう生き物にとって、安全の中での苦労は、ないよりあった方が良い。
だから、私も、こうした自然現象と付き合うことは嫌いではない。
しかし、こちらが少し対処法を間違うと、途端に牙を剥くので、気は抜いていられない。
そして、よくわからないけど、今日の私は気を抜いてしまったのである。
さて、これはどういうことか?
おそらく、何か意味があるのだ。私は何について気を抜いているのだろうか?
最新のコメント