【TAROの日記】
そもそもないのにアテにするお話12008/03/03(月) 05:25
先週、テレビ会議をやっていたら、回線の調子が悪くなりました。
そういえば、月曜日の朝礼もテレビ会議でやるのですが、調子悪かったな・・。
しかし、その前までは非常に順調でした。
話は変わりますが、最近オーディオのパワーアンプが壊れました。
そうでなくても腰が痛いのに、パワーアンプの故障はとても困ります。
でぇ、重いパワーアンプをはずして直しに出しましたが、直ってきたら、音はまったく出なくなってしまいました。
しかし、忙しくて、こんなものにばかりかまっていられないので2週間ほど無視。
そして、2週間後、もう一度かまってみると、鳴るじゃないですか!!
それも良い音。
ここのところ、オーディオちゃんのトラブルが相次いだので、久しぶりに良い音を聞いた感じでした。
「キカイ」という奴はデジタルなイメージがあります。
電話回線なんて、そもそもデジタル回線でしょ!
でも、とてもデジタルぽくない。
いい加減というかなんというか、そんなフワフワしたものを土台にして私たちは生活しています。
そもそも、電話回線なんて、昔からそうだったんでしょうけど、24時間つなぎっ放しの経験がなかったから、これほどお天気ボウヤだとはわかりませんでした。
ところが、今となっては、電話回線が起こす時々の不調は、当たり前ですね。
人というのは、いつも「絶対」とか「完璧」というのを求めるわけですが、そもそも、そんなものはない・・ということですね。
でも、「絶対」とか「完璧」を前提に仕事や生活をするから、コトが起こると大変になる・・・と不調な電話回線に怒りつつ思うのでした(ブログやっているのに、回線不調です・・)。