【理由をつけてコメントに反応】

2004/11/13(土) 01:33

とりあえず、コメントに答える・・。

コメントにはコメント欄で答えていたけど、限界があるのでここでお答えします。>コメントいただいた方々・・。

でぇ、「電車男」話に反応します。
あれは、本当に賛否両論いろいろですね。
でも、個人的には、あの流れと話の面白さに素直に感動すればよいと思います。

WEBのような便利なモノが出てくると一長一短がいろいろな形で出てきます。それはパソコン通信時代から変わらないことでもあります。
そして、そういった短所の中で、エゴが形を変えて醜く出てくることが個人的には好きになれません。
エゴはどういう形で出てくるかというと、必ず「論理」「理屈」という形で出てきます。
気に入らないのなら、ただ「気に入らない」と言えばよいわけで、それに「論理的でない」「根拠がない」「これはウソだ」と言っても始まりません。
そもそもWEBや本その他限界的な媒体で何かを言おうとしている人はその媒体の限界とギリギリまで戦っているはずです。

その限界の戦いの中で、うまく泳ぐ人泳げない人は様々ですが、いずれにしても全ての人を納得させることは無理です。それは言いたくはありませんが仕方のないことでしょう。
そして、どんなものにも批判があって進歩がありますから、エゴからではない発展的批判は大変良いものだと思います。
しかし、そういうものが少ない。

多くの人が自己表現をしたい。「俺だってこんなことぐらい知っている」と言いたい・・。
そういったエゴが理屈くさい評論となる。
うちの会社では、そういった批判を禁止しているせいもありますが、WEB上でこういった醜さを見ると、「この人は自分が裸で歩いていることに気づいていない」と思ってしまいます。

今の「電車男」話の議論にもそういう臭いを感じ取るのは私だけでしょうか?
まぁ、「こんなことに一生懸命意見を言う暇があったら働く」というのが私の信条なのでこんなところにしておきますが、あまりにも幼稚な批判がWEB上では多すぎると思います。発信した本人だけが論理的、知的と自己満足し、その景色がワイドショウーレベルと気づかないのですから、まぁ無視しておくのが賢明ですね。

それと、発想法のご意見ですが、私も朝起きた時のお知らせはよく利用しますが、そういうものが多くの人に知られれば、知られるほど、別の方法を使うという天の邪鬼さが私は好きです。

どんな時でも「とらわれない」心が今ほど大事な時代はないのではないでしょうか?
そんなことを最近は思うことが多くなりました。

そうそう、後、以前いただいたコメントで反応していないのがありました。

まずは、山條さん
アメリカで買ったCDですがRedTrumpetではありません。そういうお店も初めて知りました。おすすめのサイトもこれから行ってみますね。ありがとうございます。

あおれとピポットさん
音楽ネタのお話しですが、実は今月から始まる新しいニュースレターの付録という奴で音楽ネタからビジネスにつなげる話を始めています。基本的には、ブログの「勝手に音楽話」を膨らませたものです。まだ、どういう形に落ち着くか分かりませんが、一応、新しいニュースレターの付録では音楽や映画をヒントとして、ビジネスを考えるコーナーをやっていくつもりです。
また、そういうものが本になるというのも企画段階ですが、出版社と会話がされている事実はあります。もしよかったら読んでやって下さい。

とりあえず、お答えできず、ほったらかしになっていたことについてお答えしました。

後の方にはマトコメですが、コメント欄でお答えさせていただいたつもりですが、いいですかね?

また、これに懲りずコメントをお待ちしています。
何だか、昔のパソコン通信時代を思い出してしまいました。
たまには、こんなこともいいですね。

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