えー、おかげさまで「成功はどこからやってくるのか？」の３刷が決まりました。
発売が１９日頃で増刷決定が２４日ですから、すごい早さです。
これも、「お祭り」にご参加いただいたみなさまのおかげです。ありがとうございます。

本当に変なことにおつきあいいただき申し訳ありません。
また、応募のために焦らせてしまったかもしれませんね。

それで、これを言うと怒られそうですが、今頃になって「なぜ、三日間なのだ・・？」という最も根本的なことに気づきました。
まぁ、結論を言いますと、あまりむちゃな期間はいけないということになりまして、期間を延長することにしました。（期間は１２月８日まで）

少し、ゆったりとしていただけるかな？と勝手に思っています。
まぁ、最初から期間も何もいい加減ではありますから、期限後の申し込みも受ける気でいましたが、一応余裕のある期間をはっきりさせておこうということです。
お騒がせしてすいません。（無理にアマゾンで買われた方もいらしゃったようなので、Ａコースは本屋さんもどこでもけっこうです。そこまでこだわりませんのでご自由に応募ください。）

追記（良い天気なのでコメントに少々反応します。）

そうなんです。来月、日本経営合理化協会で話をさせていただきます。
あちらのお客さんは年齢層高いですから、ちょっとミスマッチかも？
でも、このミスマッチ気分が好きなんですよ。とてもデンジャラス。
自分にストレッチかけるには最高です。（＆講演終了後、私はスティングのコンサートへ・・）

キャンペーンについては、締め切り後でも受けるつもりでしたが、そういうのでは混乱を招きますので上述のようにしました。どーぞ、ゆっくり読んでやってくださいね。

いつも言っていることですが、どんなに本を書いても読んでいただく方がいらっしゃらなければ、それはただの紙です。
「アマゾンで１位」なんて言うのも本を書いただけでは、なるわけはありません。
書いた本を買ってきたいだける方がいる。応援いただく方がいる。そこで初めてそんなことも起こる。
まぁ、著者なって言うのは無力なものです。

それに本というのは、実はプロモーションではどうにもならない商材なんです。
アマゾンで１位になったけど一度の増刷もなく消えていった本は大量にあります。
当然、私の本だってわかりません。

ベストセラーの条件は、読者に愛されて口コミが生まれること。これだけです。
世の中には、本屋で山積みにされていないのに１０万部を越えている本もあります。
逆に、初刷りで８万部も発行しながら、ほとんどが返品になる本もあります。
ですから、本は読者の応援が全てです。何の仕掛けも通用しない。そういう世界です。

私は、本職の作家ではありません。
でも、一部の方々とのお付き合いだけの世界にいた私を、広い世界にいざなってくれたのが本です。
まだまだ、甘い私です。本業ではありませんから文章のおかしいところもあることでしょう。でも、そんな私の文章を読んでくださる方々がいる。これは本当にうれしいことです。
この感謝の気持ちを私はどうやって表現したらいいんでしょう・・・・・・。