【苦しめTAROお仕事LIVE】
新聞取材2007/05/08(火) 05:51
長野市でタクシーから降りたら、突然新聞記者が傍らに来る。
「ちょっといいですか?」」
「いやだよーん!」って態度を取ると、
「今日からタクシー代が値上げなのですがコメントを」
と言われる。
「別に、いいんじゃな」
と言って去る。
新聞記者は、期待の反応ではなかったようで戸惑っていた。
本当はこう言いたかった。
おまえら、タクシーの運転手よりもいい給料取っていて、単純にタクシー値上げの批判なんかできないだろ。みんな生活があるんだよ。
そもそも、ガソリンの値上がり時にタクシー料金の値上げがなかったことを取材しないのはバランスがずれてるだろが。
だいたい、おまえら資本主義がわかっていない。値上げして客が減るようなら元に戻すだろ。それが資本主義。
そういうことを言うと、スグに弱者をテーブルに乗せてモノを語ろうとするが、それをタクシー会社に言うなら補助金が必要になるわね。
以下 ガミガミガミガミガミガミガミガミ・・・・・・・・・・
一瞬のことだったけど、新聞記者のエセ正義にとってもむかついた。
17年ほど前、レンタルビデオ店で映画を物色中に、いきなりテレビのニュースの連中が5人ほど入ってきて私にマイクを突き出しこう言った。(かわいい女性ではあった。)
「カウチポテト族についてどう思われますか?」
私がカウチポテト族に見えたらしいのだが、何?そのカウチポテト族って?
一瞬混乱したが「テレビって何でも分類するのが好きなのね」
と言ったら、その5人のチームは無言で私の前から去った。
まさに置き去り。挨拶ぐらいしていけよー。
しばらく怒りが収まらなかったなぁ。
今はニュースをまったく見ないので分かりませんが、相変わらず連中は様々な現象(理解できないものを)をカテゴライズして、安心しているんでしょうなぁ。
ところで、私がインタビュウを受けているときの周囲のレンタルビデオ買いに来ていた人の反応が面白かった。
ササーと音が聞こえるように死角を求めて移動若しくは、店から出て行ってしまった。これって営業妨害か。