日: 2008年4月2日
【TAROの日記】

2008/04/02(水) 05:11

カラオケ(3)

たとえば、若者が多い飲み屋さんで、おじさんが演歌を永遠と歌っているというのも、大きな独り言に近くないでしょうか?

それは大げさにしても、カラオケという道具を真ん中にして遊ぶ約束事がある場合、たとえばカラオケボックスに友達と行くというような場合は、テレビゲームを一緒にやるのと変わりませんから、何ら問題がないんですけど、スナックのような場所で好きな歌を大音量で歌うということは、知らない人の周りで大きな独り言を言う少年と大して変わらないと思うんです。

周りが全部知り合いの場合も、”自分の話”だけを話しまくる自己愛の強い人間とあまり変わらないかな~という思いが残ります。
さらに、人に無理矢理カラオケを強要する人は、「オレが歌いたいんだよ!」というメッセージをそうやって伝達しているわけで迷惑以外の何者でもありません。

考え過ぎかも知れませんが、お店でカラオケという図には、いつもそんなことを瞬間的に思っちゃうものがあります。
つまり、携帯電話を小声で話してすぐに切ってしまう人と同じような態度になってしまうんでうね

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