【TAROの日記】
境界線(4)2008/04/10(木) 05:49
私という病気のことを考えていたら、会社も病気のような気がしてきた。
そう考えると、トヨタという病気はなんか凄みがある。
もし、あれをみんなが病気と認知したら、ゴジラみたいなものだな。
会社にも境界がある。
経済学では、会社の境界というのは重要な概念だ。
しかし、この境界もあやふやだ。
と言うか、境界があやふやな会社の方が業績が良いときたもんだ。
そういえば、昔、ヘドラという怪獣がいたよな。あれは、境界があやふやな怪獣で、1971年にゴジラと戦ったオタマジャクシだった。
きっと、トヨタというゴジラと戦うのはヘドラのような会社だ。
まぁ、映画ではヘドラは負けちゃったけどね・・・・・・。
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