【TAROの日記】
カラオケ(4)2008/04/03(木) 05:20
ところが、携帯電話の話では誰もがわかってくれそうな話もカラオケになると、「ちょっと考え過ぎじゃなーい!」「たのしもーよー」なんて言われるのが落ちです。
そして、そういう人の方が正しいでしょう。
でも、あんまり好きじゃない人の考えているところには、こんな感じの思考があるよ!というのも事実です。
ただ、そういう考えを全て踏まえて、それでも・・と考えたとき、カラオケをいかに「自己愛表明増幅蔵置」から解放してあげられるかを考えたいなーと思います。
たとえば、4つくらいのグループが飲んでいるスナックで、AグループのXという男が、カラオケをエンターテイメントの道具として使い切って4つのグループ全員から喝采を浴びるなんて場面もありうるわけです。
こういう場合、カラオケは単純な「自己愛表明増幅蔵置」ではなくなって、とってもお茶目なツールに変身します。
しかし、こういう境界線がめんどくさい、だから近づかない。
でも、みんなでカラオケ楽しみましょうね!という場でただボーッとしているわけでもないというのが個人的なスタンスで、そのスタンスでいたら、全然歌うことがないということになって今日に至っています。
46歳のおじさんでカラオケを歌った回数少ないコンテストというのをやれば、ベスト100くらいには入る自信ありますね。
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