【TAROの日記】
暴言ザンマイの風景の中で2011/04/06(水) 05:27
一昨日は、地元経営者に集まっていただく
『経営者ミーティング』だった。
震災シンドロームが続く中での
毎度毎度の放言漫才(相方は笹川)は、
時期が時期だけに、危ない放言の連続。
録音したけど、さすがに、これは封印。
でも、行間に光る会話があった(自分で言うのはなんですが・・)。
それに、場内で一番盛り上がった贈与行為の話は、
絶対に外では言えないけど、
恐らく、最も本質をついた話だったと思う。
哲学的、精神分析的でありながら、
大爆笑、ひんしゅくの瞬間だった。
本当は、そういう会話こそが生産的なはずなのだ。
最近、自由シアターの『上海バンスキング』の場面が時々浮かぶ。
どうも、自分の身を、あの芝居の登場人物に投影しているらしい・・。
そして、だからなのか、既視感がある。
遠い昔に活字で見た場面などとの
シンクロを感じつつ、
ついにここに到達したんだ・・という気分がある。
くるべくして訪れた・・という感覚がある。
身体の中で、小さな興奮が続いているのは
そのためだ・・。
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