【TAROの日記】
クラプトン2004/05/08(土) 02:48
ロバート・ジョソンをクラプトンがトリビュートした新譜「Me & Mr.Johnson 」
がいい。時代である。ロバ・ジョンは、かなり濃いロック小僧のフェバリット
だったのに、だんだん格が上がっていく。
確かに、1990年代前半に出たロバ・ジョンのコンプリートが女子大生にも
売れるという訳のわからない現象もあったけど、これで、更にロバ・ジョンは
メジャーになった。
でぇ、このクラプトンの新譜は本当にいい。たまらん!おじさんは涙する。
しかし、こういうのをメジャーにしてしまうクラプトンというおっさんはどう
いう星に生まれた人なんでしょ?
「右脳セミナー」でクラプトンの人生を分析してみたんだけど、この人の人生
そのものが典型的な「構造」になっているような気がしてならない。
このおっさん、時々、チョンボもあるけれど、確信犯だよ、きっと。
そして、この確信犯の考えは本文の「ブータン」へと続くのであった・・。
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