【無理に哲学】

2007/04/25(水) 06:13

リズムと内容

仕事で一番大事なのはなんだろうか?

そんなものは人によって考えは違うだろう。

でぇ、自分は何が大事かを考えてみると、リズムだと直感した。
個人的には、リズムが大事だ。
リズムのない仕事って大嫌いでもある。

このリズムというのは感覚差が大きい。
自分の好きなリズムは、激しいポリリズムとヘッポコなハチロク。
この2つ差が体内の中で時期を合わせてやってくる。
そして、それが組織のリズムにもなっている。

リズムと内容は相関する(と思う)。
しかし、時々、リズムを重視しすぎ内容が浅くなる場合がある。

経営者としての正念場は、このリズムと内容が相関しなくなる「時」にくる。
こういう場合、起こりえるのは2つ。
内容は十分だけど、リズムが失速。
リズムは素晴らしけど、内容が破綻。

このアンバランスは同時に起こることもある(組織のスタグフレーションだね!)。

ところで、リズム。
リズムとは、私生活と組織の淡々。何か起こると乱れる。
だから、何も起こらない・・という価値はとても重要だと思う。

そこで無理に哲学。
「なんだか、いつも同じだな~という毎日は、凄い価値なのね・・」

あー、出張が続くとリズムが乱れるんだよな~。家に帰りたいよーぉ。

「リズムと内容」へのコメント(0件)
  1. 投稿直後に気づいた。
    オカモトの「無理に哲学」は、禅語の経営者的解釈であったか!・・・と。
    先日、「時代の構造」CDを拝聴しました。
    共感するところ、大、でありました。

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