【無理に哲学】
変な味の白2007/07/11(水) 05:53
レストランに入ってワインを飲まなければならない状況で白ワインを頼むときは、「変な味の白」ということにしている。
こう言われてお店の人が出す白は、「これでも飲んでみろ~」って言うのが多くて面白い。
おかげで、最初は、「金輪際、赤しか飲まない」と豪語していた男が、白ワインの方が好きになってきた。
特に、今のように夏まっさかりという時は冷えた白ワインに限る。
ところが、この間、いつものように「変な味の白!」とオーダーしたら、普通の普通のとっても白なワインが出てきた。
思わず、「ふつ~」とブーをたれた。
そこで哲学。
「普通じゃないものを知ってしまう。それはイニシエイション。旅の始まりなのよね」(隠語アリ)
こうして、一人の消費者が育つわけですな。未成熟社会の特徴です。>VIP会員の方々
この変な白はクセになる。のみてー。
追記
ワインの750mlというのは一人では飲めない(調子が良いと飲むけど・・)、二人だと少ない。
あれは何とかして欲しい。
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