日: 2006年9月14日
【無理に哲学】

2006/09/14(木) 07:10

厚み・・?

思うところがあって、今年は来年の計画を立てないでいた。
通常は7月末には立てるので、変な年である。
しかし、ここまで計画を立てる作業を止めていたのは正解だった。

昨日、その作業にいそしみ始めてみる。
すると、事業に厚みが出てきたのがわかる。

毎年、何かの仕事を破壊して、いくつかの仕事を創り、そのぐちゃぐちゃの中で次の構築をしていくわけだけど、どうも来年はそれほどの破壊が必要にないらしい・・・・。

かなり悲観的に行動計画を立てていっても数字はやってくるんだよな・・。これって本当でしょうか?
&こういう状態って、案外、次の旅のお知らせだったりもする。

まぁ、次の旅のお知らせはわかってるし、それに手を付けているからの「厚み」なわけだけど、年輪とか地層というのは良い言葉だな・・。

小さいなりの重層構造は一つ一つはとても脆弱で、生意気言ったら終わるんだけど、それがそれなりに集まると結構なものになってくる。

そこで哲学。
「ゴミもたまると、捨てるのが大変」

「薄く塗る」というのも技術なんだな・・。

2006年9月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
ページトップヘ