【苦しめTAROお仕事LIVE】
おいおい、おかしくなかい?2006/09/20(水) 06:52
久しぶりに、本棚で寝ているビジネス書の軽いのを一度に読む。
この手の本は、出版社からも送っていただけるので、買わないでも大量にある。
でぇ、この手は、読んでもつまらない(おまえも書いてるだろうが!!)&3分から7分程度で読めてしまうので、普段は山積み。
しかし、場所がなくなってきたので夜と朝にかけて処理(んーー、「読書」という表現にならないのが寂しい・・)。
でぇ、その中の一冊に驚く。
インターネットの成功事例が出てるんだけど、これってボクが手伝った事例じゃん!!
それも、このビジネスの成功の要として説明されているのは、ボクのアイデアじゃん!
最近、こういうのが続いていて少々立腹。
本を書くなら自分がコンサルした事例を上げるべきじゃないかなー?
この本には、それ以外にも、むかーーーし、ボクがアイデア出して、その後あるルートからスタンダードになったやり方も中心的な手法として出てた(まぁ、この人も自分で考えたのかもしれないけど・・)。
某大手コンサル会社のチラシの事例でもこういうのが目に付く。
それも、知りもしないのに、チラシの効果測定までされているらしい・・(おい、これって詐欺にならないか?)
そういえば、この間、当社のお客様に、本の事例として紹介したいというオファーも某人物からあったとか・・(人の手伝った事例をどうやって本に書くんだぁ?)。
どうして、コンサルタントが自分の事例じゃないものを事例で載せるのか・・・?
んーーーーーー、一応、七不思議ってことにしておきましょう。
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