日: 2006年10月24日
【苦しめTAROお仕事LIVE】

2006/10/24(火) 05:58

白井良明さんのギター

えー、あのギターを落とさせていただいたのは私です。

もし、「白井良明」というワードで検索して、万が一、こちらにいらした方がいらっしゃるかもしれません。
そこで、ご挨拶でございます。

実は、以前、「沢尻エリカの謎」なんてタイトルつめたら、けっこう多くの方に「沢尻エリカ」でこちらにきていただいたことがありましたので念のためです。

あの時、落とさせていただいたギターはコレ↓。

でもって、良明さんからオマケにつけてもらったZO?3(ぞうさん)がコレ↓。

私は新潟県在住なもので運ぶのに苦労しています。
だいたい、ギターについてきたのはケースではなくてダンボール。
それも、エッチなボディー以外は隠れないときたもので、会場から東京の事務所に運搬するだけで大変苦労しました。

まぁ、なんと言いますか、オークションで熱くなって、好きなミュージシャンの変形ギターを落としてしまった私・・・・・・・。

ところで、このギターの価値についての話が今書いている本の最初のエピソードになります。
限定された空間で、市場がどれくらい機能するか。それがテーマです。

資本主義の市場って、どれくらいスゴイか・・・。
私はこのギターで改めて実感しています。
市場至上主義は素晴らしいと思うんです。

それが次の本の第一章の1ページ目の話題です。

ところで、このギターを東京の事務所からどう運ぶかが現在のボクの大きな悩みです。
んーー、困った。

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