【無理に哲学】
新宿でお酒を飲むと言うこと2006/10/03(火) 06:26
新宿、渋谷では飲まなくなっていた・・。
意識したことないけど、いつの間にかそうなっていた。
だいたい、事務所のある恵比寿から渋谷まで歩いたりすると、渋谷に近くなるにつれて雰囲気がまったく変わってきて、渋谷はCD購入以外は近づきたくない場所になっていた。
そんなオジサンが土曜日の夜に新宿をウロウロ。
まぁ、ライブでも見に来ない限り絶対に来ない場所だよな・・。
そんな夜の新宿は、一言で言うと、若者っていう混沌が充満する街。
混沌は、それぞれを一人で見ると個性で、その混沌の一部となった自分も、やっぱり個性の一つなんだけど、もう、こういう混沌に入り込んだら自由意思はあまり効かない。
でもって、哲学。
「カオスは何も生まない。でもって、カオスの縁がどこにあるかも判断できない」
ってことで、カオスから縁にいくのは不能と悟りました。
カオスに入ったときは、一度岸に上がって、そして、縁に行く。これしかない。
これって、まんま組織論でないかい?
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