【無理に哲学】

2006/10/04(水) 06:59

バウワウ

「土曜日、暇?」って聞かれる。
有名なアストロージャーのライムねーさんからのお誘い。

そもそも、新潟在住のワクシメに何を聞いているの?って感じだけど、ボクのような人間しか誘えないらしい。

何と、バウワウが一夜だけの再結成。そいでもって、金曜日にライブをするそうな・・。

「あんたみたいな人でないと、バウワウなんて誰も知らないのよ~」

ほー、バウワウ。
何十年ぶりに耳から聞いた言葉でしょう。

中学生のとき、初めて聞いたときは驚いたもんだ。
あの衝撃波は今でもカラダに残っている。

でもって、こういう時の会話ってのは弾む。
もう秘密結社の暗号みたいな会話の連続で、第三者が聞いたら、わけわからんの世界だけど、ナンナンデショウね、1975年頃って。
そんな会話を中央線でしているオジサン、オバサンは異常であります。

そんなことで哲学。・・なんてないけど、無理に哲学。
「実は、時は止まっている」

・・・のではないでしょうか?
確かに、「あの時」は絵画のように止まっている。
そして、その絵は、時に、思い出されて、反芻される。
絵画の連続。それが人生かも?

ところで、ライムねーさんのお誘いですが、わたくし、ムーンライダーズのコンサートなものでお断りしました(おいおい、仕事しろ!)。
ムーンライダーズはingの音楽。でも、やっぱり、「あの時」だよな。
ってことで、二人とも、違う場所で、そんな一時を過ごすわけですね。

「バウワウ」へのコメント(0件)
  1. 「時は止まっている」
    違うと思う。
    現在に過去と未来が内包されているというのが「事実」だと思う。
    例えば、現在の右手側に未来が、左手側に過去が、「同時に」存在している、というような。
    ・・・・あ、これ非公開のコメントで処理してください。

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