【無理に哲学】

2006/11/08(水) 05:51

タナトスちゃんがやってきた・・。

皮肉なものである。
昨日書き終えた原稿。終わりから2つめの話題は「タナトス」。

でぇ、この話しって、マンマ当社の今の状況だったりしてきた。

ガラっ!て音がして、スタッフのみんなもその音を聞いたような感じ。
それが起きた。

みんなでジャンプ台に乗ってしまって飛び込みをまっているような感じ。
まぁ、仕方がないは・・・・・・・。
今度の旅は、どうも大きくなってきちゃったな・・。

それも、ずいぶん今までの旅とは質が変わってきてしまったような・・。
間違いなく第二創業でしょうな。

別に数ヶ月前は何も考えてなかった。なのに、「これは問題だ!これも問題だ!」と思っているうちに、ジャンプ台は用意されてしまったのだった。

そんなわけで哲学。
「どこまで行ってもタナトスはやってくる」

偉そうに24の法則を肴に世の渡り方みたいなことを書いた本が新刊です。
12月くらいに出るかな?

のんびりしてたら、突然急がされて、なんとも素直に書いてしまった本。
まぁ、企画されたのは2003年12月。3年たってるもんね。早いな~、時間がたつのは・・。

当初出版に参入することが決まったとき決めた10個のアイデア。
そのうち5つは既に執筆済み。

突然の企画もの&思い立って書いたものが4冊。

1冊は、10個の当初企画の亜流(自費出版)。

そして、本当に久しぶりの当初企画もの。1年半ぶりですね。
まぁ、参入して3年で11冊。

すごく仕事していることを考えると驚異的かも?

来年も当初企画10個もののうちの一つが12月に発売予定。
これはかなり厚い本になる予定(変わったりして!)。
したがって、1月から書き始めます。

なお、今回は、本当の企画だと3冊分のボリュームがあったので、これから残り2冊分の出し方考えます。
自費出版の気持ちもあったけど、今は疲れているのでその気なし(だいたい、本当に煙が舞うほど忙しい。昨日なんて、どう考えても3日分くらいの仕事した・・)。
今の状況だと有料メルマかニュースレターでフラフラ書いていく予定です。
えー、12月頃出る本の宣伝でした。

本当にタナトスなのか?(独り言・・・・・)

「タナトスちゃんがやってきた・・。」へのコメント(0件)
  1. >本当にタナトスなのか?(独り言・・・・・)
    ホントね。
    でも、死ななきゃ生まれ変わることが出来ないからこそ
    >間違いなく第二創業でしょうな。
    と、ご自身でもおっしゃてるわけでしょ!
    おぼれないように三途の川を渡り、そして、間違っても地蔵様のお世話にならないようにしてください。
    とはいえ、正直者のタローだから、閻魔様も大目に見てくださることでしょう。

  2. タナトス…、なるほど。いろいろ大変なのですね。さて、私も最近、疑問になって困っていることがあります。頭がタナトスです。
    「江戸時代の人間は、大化の改新を何年前のことと思っていたのか」という疑問です。
    現代人なら中学生でも分かる。「大化の改新は645年でしょ。じゃあだいたい1500年前」
    だがそれは西暦というツールがあるから分かること。それがない江戸時代の学者は、新井白石は、本居宣長は、大化の改新が何年前ということをどうやって計っていたのか。
    どうにもわからないので、マクフィガンを執筆している博学の岡本先生ならばご存じなのではと考え、思いきってこの場で質問してしまう次第です。
    もしかして、天皇で計っていたのか? 大化の改新なら孝徳天皇の御代だ、みたいな。
    ※ 以上、文脈外れのコメントで恐縮ですが、裏ページと言うことでご寛赦ください。

  3. 村中さんの疑問は、盲点を突いていると思います。
    そもそも、江戸時代の人間は大化の改新を知っていたか?
    当然、知っていた人がいたからこそ現代の今日、歴史の教科書に載ることが可能なのだが、それとしても、江戸時代に大化の改新を知っていた人が、それを何年前の事件、と認識していたのだろう、という疑問は、思考の柔軟さをはかる上で極めて有効だ、と思います。
    うぅ?????ん、とうなってしまいました。

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