日: 2008年1月22日
【苦しめTAROお仕事LIVE】

2008/01/22(火) 05:59

クレーマーの心理2

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今週は当社のスタッフの方々にお送りしています。
こんな場所で訓示みたいなことをたれてすいません。
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昨日の佐川急便事件の続きです。

佐川急便のせいで、60kg以上の荷物を階段の上り下りをしてエッチラオッチラと運こびことになったものの、こういう怒りの消化は心得ているので、アンプのセッティングをせっせと行ううちに忘れていましたが、母屋に戻ってみると妻が怒り心頭。

この重い代物により、玄関に傷が入った、時間無視を非常識と立腹していました(まぁ、彼女も怒りは長く続かないほうなので、それきりでしたが・・)。

翌朝、電話でクレームを言うことにしてその日はワインを飲んで酔っ払いました。金曜日の夜は楽しまなくてはいけません。

でぇ翌朝。正直、クレームのことなんて忘れてました。
だって、クレームを言って、得するのはこっちではなし。佐川急便の方です。
それに電話で話しているうちに、再び怒りが大きくなるのは見えています。

別に佐川なんて使わなければいいだけ。仕事でも一切使わない。それだけでいいわけです。
どうせ、黙っていたら、そのドライバー君はもっと大きな事故を起こすはずです。

時間という商品が売りの「時間指定」を何とも思っていない輩です。「約束」「信用」ということがてんでわかっていない輩です。まぁ、ボクがクレーム電話を入れなくても人生の結果は見えています。

佐川急便自体を好きでない消費者が多いことも認知していますから(佐川急便は知らないだろうなー)、問題はこっちの精神衛生上の問題のみ。そうすると電話をしないのが得策です。

しかし、妻に電話すると約束しちゃったので、かけないわけにはいきません。
あんまり気が進まなかったけれど、かけることにしました。

では、また明日。

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